昨日は吉祥寺で堤さんのチャイニーズのマクロビ料理教室に参加しました。
チャイニーズのマクロビ料理は大変めずらしい。手軽に作れそうです。本格的な味で美味しかったです。随所で堤さんの知識と工夫が感じられます。
堤さんによれば、中華料理は以前は野菜中心で、あまり油も使わなかったそうです。
今回のメニュー、左下から逆時計回りで
大根おろしと青じそ玄米ご飯
(メイズロウ)べジミートの梅味からめ
季節フルーツのアンニンババロア
(バンサンスー)糸寒天の和えもの
第30回SSP展、富士フィルムフォトサロン東京展は大盛況で終了しました。来場していただいた皆様、そして関係者の皆様本当にありがとうございました。今回サンゴくんは来場者にサンゴの白化の写真の説明をしました。熱心に聞いて頂いたようです。今後、SSP展は全国を巡回致しますので、よろしくお願いします。
第30回SSP展が15日から21日まで六本木の富士フィルムフォトサロンで開催されます。東京を皮切りに全国10カ所を一年間巡回展示されます。様々な分野の科学写真は全122点です。水中写真では、中村征夫、伊藤勝敏、大方洋二、小林安雅、各氏等、著名な作家をはじめとするSSP会員の作品をぜひご覧下さい。
サンゴ礁でポピラーなサンゴ礁での共生関係はダイバーならよく知っていますね。「ニモ」で有名なクマノミとイソギンチャクです。クマノミの愛くるしさと赤い色は格別です。クマノミは夫婦で一つのイソギンチャクに棲んでいます。侵入してくる他の魚を追い払います。イソギンチャクは刺胞を持ち小魚をその触手で絡めて食べます。クマノミはイソギンチャクを棲み家にしています。クマノミだけがイソギンチャクに刺されない粘液層を持っていると言われています。