昨日、恵比寿の東京都写真美術館で畠山直哉写真展を見に行く。畠山直哉さんは国際的にも評価の高い写真家で、今回が首都圏の美術館で行われる初めての写真展だ。畠山直哉さんの写真は石灰岩や石炭の山々やその採掘現場などを通じ、自然と人間との関わりを表現している。スケールの大きな迫力ある写真だ。自然に対しての畏敬の念さえ感じられる。感動的な写真展です。(会期は12月4日まで)
昨日、恵比寿の東京都写真美術館で畠山直哉写真展を見に行く。畠山直哉さんは国際的にも評価の高い写真家で、今回が首都圏の美術館で行われる初めての写真展だ。畠山直哉さんの写真は石灰岩や石炭の山々やその採掘現場などを通じ、自然と人間との関わりを表現している。スケールの大きな迫力ある写真だ。自然に対しての畏敬の念さえ感じられる。感動的な写真展です。(会期は12月4日まで)
俯瞰してダイバーを入れました。ダイバーを入れるとサンゴの大きさが分かります。この日は晴天で透明度も大変良かった。生き生きしているサンゴ達が私達に何かを語りかけているようです。Bath Bolong(South Reef)
バリ島で有名なウブド近郊の「テガラランの棚田」
急斜面を生かした美しい棚田だ。水は山から棚田に送られる。
椰子の木があるのがインドネシアらしい。
ニコンD700、24–120㎜レンズ
気温が30度近かった16日に野田市の清水公園で撮影した。
池に架かる橋が面白い。どこまでも続くようだ。
次の写真は池を全面に入れて、水面の植物を主題にした。植物の生命感が新鮮に思えた。
よく見るとソフトコーラルたちが強い流れを受けて傾いているのが見えます。
このテーブルサンゴはサンポウミドリイシです。テーブル状のサンゴで縁辺部が白くなっているのが特徴です。
右の緑がナンヨウキサンゴ、赤がイソバナです。トサカ類やガヤもいます。サンゴ礁をデバスズメダイやオヤピッチャ、ハナゴイ、カサナミトサカハギなどが取り囲んでいます。
俯瞰撮影とは被写体を真上から見下ろした角度で撮る撮影法です。全て見えることから神の眼のアングルとも言われます。コモドのサンゴは素晴らしい。ポイントはPink Beach。この一枚に枝状のサンゴを中心にハードコーラルとソフトコーラルが10種類以上確認されます。プロフィールの写真を今年のコモドクルーズでの写真に変更しました。ラブハンバジョーに入港したサザンスター号のデッキで撮影しました。
ハナギンチャクは砂地に穴を掘り、それに潜って生活する刺胞動物だ。
フィッシュアイで撮影、ストロボ光がスポットのように当たり不思議な雰囲気を出している。
テーブルサンゴを背景にフィッシュアイで撮影。フィッシュアイは前に被写体を入れてワイドマクロ的な撮影が出来ます。魚たちの様子とサンゴ礁の雰囲気が表現されます。ウロコマツカサは先端が黒く赤いヒレが特徴です。撮影場所は「Crystal Rock」です。