このところ逗子は南風が強く、なかなか撮影が出来ない日が多い。久し振りに昨日はオオタカ根を撮影した。イボヤギの壁にベニカエルアンコウがいた。カイメンの間からのぞいていたので愛らしい顔を撮った。イボヤギの壁は流れもあり体を固定するのに苦労したが、ガイドをしてくれた方が体を支えてくれた。感謝します。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
このところ逗子は南風が強く、なかなか撮影が出来ない日が多い。久し振りに昨日はオオタカ根を撮影した。イボヤギの壁にベニカエルアンコウがいた。カイメンの間からのぞいていたので愛らしい顔を撮った。イボヤギの壁は流れもあり体を固定するのに苦労したが、ガイドをしてくれた方が体を支えてくれた。感謝します。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
ヨコハマ駅西口にある『フェイアート ミュージアム ヨコハマ」で7月3日から開催される「港 ヨコハマ 夏の市2018」に出展します。今回は様々な芸術作品のグループ展です。予定では逗子のサンゴをテーマに大型パネルを3点出す予定です。会期は7月22日まで(月曜休廊)時間10:00〜19:00(入場無料)
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2横浜鶴屋町ビル1F
昨日、逗子オオタカ根で水中撮影。撮影は通常2本だが、南風が強くなり1本で終了した。ただ価値のある1本目であった。あたり1面魚の群れがすごい。海は春を迎えた。魚たちが元気に泳ぎ回り始めている。この写真ではズスメダイ、ネンブツダイ、キンギョハナダイが確認出来る。
水中撮影をしていると時々、ゴミを見かける。レジ袋やペットボトル等のプラスティック製品も多い。ただこの記事は水深1万メートルにプラごみが確認されているという。確かにプラごみは生物と違い分解されにくい。それにしても深海までもプラごみがあるという事は驚きだ。調査は国連環境計画(UNEP)と日本の海洋研究機構のグループが行なった。ここまで地球環境が汚染されている事の証明でもある。私は自然環境の大切さを写真活動に込めたつもりだが、さらにその意を強くしたい。