昨日は晴天で逗子海岸に出かけた。「太陽の季節」芥川賞受賞50周年を記念して、逗子海岸の東浜・渚橋のたもとに建てられている。
岡本太郎のオブジェがと共に石原慎太郎の文字が刻まれている。この碑を建てる時に石原慎太郎が一番いい眺めを長時間かけてここに決めたそうです。ここから貝殻がある海岸と沖合のウインドサーフィンを撮影した。
昨日は晴天で逗子海岸に出かけた。「太陽の季節」芥川賞受賞50周年を記念して、逗子海岸の東浜・渚橋のたもとに建てられている。
岡本太郎のオブジェがと共に石原慎太郎の文字が刻まれている。この碑を建てる時に石原慎太郎が一番いい眺めを長時間かけてここに決めたそうです。ここから貝殻がある海岸と沖合のウインドサーフィンを撮影した。
海と森のギャラリーから見えた逗子の朝焼けだ。ニコンのD810に14-24mmf/2.8G EDで撮影した。このレンズは超広角レンズとして大変定評のあるレンズだ。多くの風景写真に使われている。さすがに写りが格段に良い。また、広角レンズ特有の歪みが少ない。市街と山の部分が普通の広角レンズではどうしても歪むのだが、このレンズには自然に写っている。光芒放つ太陽から徐々に青に空に変わる空が表現出来たと思う。現在、ギャラリーでは「福室みずほ展 landscape」が開催中だ。明年3月13日まで。土日のみの開催。来られる前にご連絡を。詳しくは「海と森のギャラリー」のHPを参照して下さい。
「海と森のギャラリー」がオープンしました。写真は13日のオープニングレセプションの様子です。逗子・葉山からたくさんの友人が集まってくれました。また、東京からのお客様も多くの友人が来てくれました。皆様ありがとうございます。
欧米ではアーティストインレジデンスという芸術運動が盛んです。公的また私的な機関がアーティストを招き作家活動のためにアトリエや住居まで用意する。その交流は世界的です。そこで新しい芸術が生まれています。今回私は写真家としてアトリエを開放して「福室みずほ展 landoscape」をしました。オープンアトリエというとワークショップ的なものが国内では多い。私は事前に福室さんにお会いして話し合いました。福室さんはそれに応えて頂き多くの新作を提供してくれました。海と森に囲まれた逗子という地で新しい試みをしていきたいと考えています。
「海と森のギャラリー」は12月13日からオープンします。オープニングは画家・福室みずほさんです。最新の抽象画を中心に、動植物の細密画も同時に展示いたします。オープンアトリエは、私のアトリエをそのまま開放します。そのため開催を土日限定の完全予約制にさせて頂きました。刻々と変化する自然光の中で、作品との素晴らしい出会いを楽しんで下さい。
逗子のオープンアトリエを「海と森のギャラリー」として12月13日から「福室みずほ展 landscape」を開催します。
2016年の3月13日までの3ヶ月間。開催は土曜・日曜日限定で完全予約制です。11時~17時まで。