レンベのナイトダイビングでの撮影。
夜の海は昼と比べて別の表情を見せます。
夜になると、昼間休んでいる生き物が動き出します。
海老やカニ等は活発に動き回り、魚たちは眠りに入ります。
サンゴはポリプの花を咲かせます。
サンゴはこのポリプからプランクトン等を捕獲します。
それにしてもサンゴのポリプの表情が面白い。
サンゴが動物である証明でもあります。
レンベのナイトダイビングでの撮影。
夜の海は昼と比べて別の表情を見せます。
夜になると、昼間休んでいる生き物が動き出します。
海老やカニ等は活発に動き回り、魚たちは眠りに入ります。
サンゴはポリプの花を咲かせます。
サンゴはこのポリプからプランクトン等を捕獲します。
それにしてもサンゴのポリプの表情が面白い。
サンゴが動物である証明でもあります。
すごく大きなトラフシャコに遭遇した。全長40㎝位まで大きくなるそうだ。
食用でもあり、甘くておいしいといわれている。
ダイバーの間では、通称「バルタンシャコ」とも呼ばれている。
むしろバルタン星人の原型がこのシャコかも知れないと想像してしまう。
先日、品川のキャノンギャラリーSで開催中の鍵井さんの写真展に行く。
会場は鍵井ワールドが表現されていた。会場を暗くし、スポット照明を使い海の中にいるような感じだ。
写真は造形と色彩がとても印象的だ。喧噪を離れ、ひととき美しい海の中を見させてもらった。
(会期は8月11日まで)
「ちゃぐりん」はJAグループの家の光協会が発行する、小学生向け雑誌です。
環境学習のページ、「ワイルドわーるど」でカラー4ページの写真と文が載りました。
今回は、石垣島のサンゴ礁についてサンゴ礁の素晴らしさと現状について分かりやすく紹介しました。
今回のページは読者の感想文募集の対象になっていますので、皆さんの感想が楽しみです。
和名はメジロダコ。
人間が割ったココナッツの殻と貝殻を持ち運びながら移動する。
上がココナッツの殻で、下が貝殻です。
外的から身を守るためだ。道具を使うタコともいわれている。
何とも人間的でユーモラスではありませんか。
次の写真はその道具を離した状態のメジロダコです。