昨日・今日と神戸は風が強かったです。
季節風?ビル風? とにかく突風でした。
そんな悪天候の中、市橋容疑者が捕まり・・・ それも住吉神社(私たちのテリトリーやないの)からタクシーに乗って六アイ(六甲アイランド)に行ったって??
北区で働いてたと報道もされてたし・・・
まさかそんな近くに潜伏してたなんてビックリですが・・・
とにかく被害者のご家族のことを思うと、捕まってよかったって思います。
早く、全てを正直に話して罪を償って欲しいですよね。
最近観た映画で『さまよう刃』『私の中のあなた』『母なる証明』が印象的だったのですが、どれも親が子を思う気持がリアルに描かれていました。どの作品も重いテーマなんですが、多くの人に観てもらいたい作品です。
でも、今日は爽やかな映画の紹介を・・・
Eriちゃんの推薦図書「風が強く吹いている」が映画化され只今公開されています。(神戸の強風はここにつながるのか・・)
陸上がテーマの映画なのですが・・・
物語の中心となるのは大学4年生のハイジ(灰二)と1年生のカケル(走)。
走ることを愛し走ることだけに喜びを見出し、そして才能にめぐまれながらも、ある事件(高校のとき監督を殴ってしまったのです)がきっかけで、競技としての陸上からは遠ざかっていた走と、やはり走ることに限りない情熱を持ちながらも、怪我によって自分の限界を知ってしまった灰二が運命的に出会ったところから始まります。
野宿していた走をアパート竹青荘(家賃3万、風呂なしトイレ共同)に引っ張り込んだ灰ニ。走を加えてアパートの住人が10人に!
ここで初めて灰ニの野望?!が明かされます。
それは正月の『箱根駅伝』に出場すること!それに向けた猛特訓が開始されます。
とは言っても、灰二と走以外の面々は走ることに関しては素人同然、もしくは素人以下。4年生の灰二にとってはこれが箱根へのラストチャンスだが、果たして無事に出場権を獲得できるのでしょうか??
というのが、この物語のあらすじなのですが、とにかく爽やか。リーダーの灰ニの人の良さが(こんなに人間できた子いるのかな?って)よかったですね。Jrもこんな先輩に鍛えてもらいたかったです。
原作を読んでないのでわからないのですが、映画では『この程度の練習で箱根出れるの?』って思うくらい、何て言うのかな・・・ 想像を絶するような猛特訓は描かれてないんです。でも、『タスキを繋ぐ』10人の強い意志とか、思いやりの心とか・・・
じーんとくるシーンはたくさんありました。
陸上をテーマにした作品は『奈緒子』や『一瞬の風になれ』などがありましたが、陸上ってなんとなく個人競技ってイメージがある中、バトンを繋ぐリレーやタスキを繋ぐ駅伝はチームワークを感じられて感動しますよね。オリンピックで朝原選手たちが銅メダル取ったときのように・・・
で、この映画を観て、自分も走れるような気がした(そう!この映画を観ると走ってみたくなるんですよ。あまりに爽やかで・・・)のですが、実際に走ったら思うようにはいきませんでしたxxx
季節風?ビル風? とにかく突風でした。
そんな悪天候の中、市橋容疑者が捕まり・・・ それも住吉神社(私たちのテリトリーやないの)からタクシーに乗って六アイ(六甲アイランド)に行ったって??
北区で働いてたと報道もされてたし・・・
まさかそんな近くに潜伏してたなんてビックリですが・・・
とにかく被害者のご家族のことを思うと、捕まってよかったって思います。
早く、全てを正直に話して罪を償って欲しいですよね。
最近観た映画で『さまよう刃』『私の中のあなた』『母なる証明』が印象的だったのですが、どれも親が子を思う気持がリアルに描かれていました。どの作品も重いテーマなんですが、多くの人に観てもらいたい作品です。
でも、今日は爽やかな映画の紹介を・・・
Eriちゃんの推薦図書「風が強く吹いている」が映画化され只今公開されています。(神戸の強風はここにつながるのか・・)
陸上がテーマの映画なのですが・・・
物語の中心となるのは大学4年生のハイジ(灰二)と1年生のカケル(走)。
走ることを愛し走ることだけに喜びを見出し、そして才能にめぐまれながらも、ある事件(高校のとき監督を殴ってしまったのです)がきっかけで、競技としての陸上からは遠ざかっていた走と、やはり走ることに限りない情熱を持ちながらも、怪我によって自分の限界を知ってしまった灰二が運命的に出会ったところから始まります。
野宿していた走をアパート竹青荘(家賃3万、風呂なしトイレ共同)に引っ張り込んだ灰ニ。走を加えてアパートの住人が10人に!
ここで初めて灰ニの野望?!が明かされます。
それは正月の『箱根駅伝』に出場すること!それに向けた猛特訓が開始されます。
とは言っても、灰二と走以外の面々は走ることに関しては素人同然、もしくは素人以下。4年生の灰二にとってはこれが箱根へのラストチャンスだが、果たして無事に出場権を獲得できるのでしょうか??
というのが、この物語のあらすじなのですが、とにかく爽やか。リーダーの灰ニの人の良さが(こんなに人間できた子いるのかな?って)よかったですね。Jrもこんな先輩に鍛えてもらいたかったです。
原作を読んでないのでわからないのですが、映画では『この程度の練習で箱根出れるの?』って思うくらい、何て言うのかな・・・ 想像を絶するような猛特訓は描かれてないんです。でも、『タスキを繋ぐ』10人の強い意志とか、思いやりの心とか・・・
じーんとくるシーンはたくさんありました。
陸上をテーマにした作品は『奈緒子』や『一瞬の風になれ』などがありましたが、陸上ってなんとなく個人競技ってイメージがある中、バトンを繋ぐリレーやタスキを繋ぐ駅伝はチームワークを感じられて感動しますよね。オリンピックで朝原選手たちが銅メダル取ったときのように・・・
で、この映画を観て、自分も走れるような気がした(そう!この映画を観ると走ってみたくなるんですよ。あまりに爽やかで・・・)のですが、実際に走ったら思うようにはいきませんでしたxxx
運動会では「人の背中を見て走ったことがない」のが自慢でしたが~。
足の速さは、そのまた昔々駅伝選手(どこの何の代表だったんだろう?村の青年団か?)だった父譲りと思います。
で、この映画を観たあと、無性に走りたくなりましたー。
普段のスロージョギングでは、たまに物足りなくなり、”速く”走りたい衝動に駆られることしばしば。
ですけど、それをやってみてあっという間に膝を痛めてしまったので我慢・我慢…です。
いつか生で箱根駅伝(もちろん応援に)行きたいです。
駅伝ですが、今年も息子の大学、箱根駅伝出場権獲得しました!
予選会のテレビ見ましたが、10人のタイム合計で、1秒とかで出場、落選が決まるんですよ。
発表のとき、見てるこちらも緊張するのですから、当事者達は、自分の走りを反省したり、いろんな葛藤を映し出しています。
この戦いを勝ち抜いて初めて、本選の箱根駅伝で走れるのです。
ですから1月2・3日はテレビにくぎ付けになってしまいます。
トトロちゃん、プー太ママ一度お正月来たらいかがですか?
お待ちしていますよ!
東京では予選会もきっちり放映されるのですね。
映画で観る限りでは、この予選会の前に、メンバー全員が一定の記録を超えなければ(確か5㌔を17分以内)まず予選会にさえ出られないとか~。
厳しいですよねー。
しかも予選会では、全員が一斉スタート。
最後に10人の合計タイムで決まるのですが、メンバー同士それぞれのタイムをわかっていて走っているわけではないはずなので、発表まで本当にドキドキハラハラなのでしょうね。
それにしても、Kくんの大学も「連続」で出場とは立派です。
前年にシード権を獲得していても、後輩が必ずそれを守ってくれるかどうかもわからないし、何より過酷な競争の中、続けて出られると言うのは並大抵でないことがわかります。
ホント!いつか”箱根で正月”なんて優雅な経験してみたいものです。
さて、今夜は来週公開の映画『2012』の試写会へ。
先々週は『ゼロの焦点』も観てきました。
最近試写会のハガキがよく当たります
今日は近くの劇場なので、さらにラッキー
楽しんできます