朝から買い物。パンとジュースと、ハンバーガー。明日明後日のひとり身の翁。
ちょっと調子いいかも。ローソンでお昼時に並ばず、タバコをゲット。家内は逆の
先を越される。駐車場。久久にいい日かもしれない。のどは痛いが、だいぶ肩こりも
よくなった。ざるそば食って、いざ卓球。久久に伊藤とも、球を打ち合う。だれかに
言われたのかもしれない。翁の相手をしてあげなさい。練習試合のペアは石川佳純。
劉詩文。伊藤とは、組まなかった。あまりいいとこはなかったが、何事もなく終わる。
結構暑い。意外と汗をかいていた。意外と強い劉詩文。まだまだ駆け出し。車にのって
カラオケ喫茶。衣服を着替えて、入り口に立つ。待っていたお嬢。もひとりジュクジュクの
カラオケ先生。セリフ付きの歌を熱唱。異様な興奮に包まれるカラオケ喫茶。3人がプロレベル
一人子供。皆が秘術を尽くす。のりまくるお嬢。先生が帰って、カラオケ喫茶ならぬ
ディスコ。冬の蝶。ティ・アモ。大阪ボレロ。で最高潮。ロシアンドールが踊る。ボーズが
おどる。天岩戸を開けるかもしれない。おりしも満月の月が上がる。おどるはうさぎ。
白兎のうさぎ。翁の風邪を治してあげる。一緒にお風呂に入りましょう。うそよ。
熱海恋しぐれを歌って、熱くなる。マスターショウガ湯を頼む。2杯飲む。3杯。多飲む。
これで直らなければしょうがない。かっこんとうをのむ?。くびをじっかいたてにふる。
ねえしってる?うさぎって仲人するって。フィクション。マスターお茶。加藤茶。
チョットだけ恋してる。月の光に舞う冬の蝶。それはまさしく夢芝居。お山の向こうから
月が登る。浮かんで消えるうさぎの顔が、お嬢に見える。翁は地球。宇宙の始まりから
惹かれ引かれつ。決して結ばれることのない恋。どうだ歌にならないかな。
ふたりの話は、夜のとばりが落ちても、尽きない。月がない。おまえの涙で曇ってしもた。
うれし涙よ。だって月とアースは永遠だもの。円と円。縁があってよかったね。
お金はないけど、幸せな二人。生活はきゅうきゅうだけど、天にも上る二人。
宇宙の星になった。