かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

沖縄の女。

2019-11-17 22:13:44 | 日記

イヤー疲れた。なれない背広で、発表会。朝からバタバタ。遅れそうであったが、なんとか

間に合った。駐車場がすいていた。どうやら別の催しはなかったみたい。家内はビデオを

撮りながら眠る。足がガタガタ震えた一曲目。モニターが足元になるので、見にくい。

プロが来ているので、緊張する。モニター見ないで歌う人もある。すごい。プロはお母さんを

歌う。前の日にカラオケ喫茶に来ていた。わたしに言い残した言葉。今から母のおしめを

替えに帰るます。ああ介護の母。なみだしながら、彼女の歌を聴く。つより心が伝わった。

ほんとのプロも応援に駆けつけ、熱い夜、鳥取砂丘など熱唱。宝田みどり。歌ってあげてね。

お昼の鮭弁当を食べて、午後の部。流石に2度目のステージは、震えない。が2番を歌ったか

3番うたったか覚えていない。1番2番のはずなので、やはり緊張していたが何とか歌い切る。

女性陣のドレスが代わる。大変だなと思いながら、眠気と戦う。最後にマスターが歌って

抽選に入る。私は1畳用のカーペットが当たる。まあいいじゃないか。切って猫の白の敷物。

一番いいものが当たった。参加賞は歌唱チケット3枚とティッシュ。大変な準備だったろ。

お疲れさま。協力の生徒さん。音声さん。最後にチャリティのおカネを県の組織にわたす。

お嬢の欠場が寂しい。来週のしめの発表会には出てくる。期待しよう。熱い夜を歌ちゃうかな。

震える携帯、すわお嬢から。来るわけがない。家内から、どうするかのメール。おわって

スーツを履き替えて、いつものスーパー。ちょん髷たちが、働いていた。今日はちょんまげじゃ

ない。頭を下げる翁。労働に対する畏敬の念。お母さんプロに対する畏敬の念。ますたー。

みんなよくやってる。私もやろう。仕事ができた。ビデオ編集。カーナビ取り付け。

もうすぐ、年賀状も作らねば。スーパーでは、すでにクリスマス。クリスマスキャロルを

練習しなくては。まさかないなんてことはないな。映ってない。映らないなんてことは

無いよな。自分の歌う姿を初めて見る。ステージに上がった翁は緊張していた。あがる。

でもちゃんと、振り付けしていた。登美丘高校ダンス部のようにはいかぬが、最後を決めた。

冬の蝶。踊る人はママプロぐらいで、受けたと思う。お嬢には負けるが。私の歌を観客が

受け取る。わたしにはわかった。独特の雰囲気。受ける歌を歌った時の反応。シーンと

静かになる。そして称賛の嵐。これが歌をやめれなくする。願わくば、もっとお客が

欲しかった。30人。そのほとんどが顔なじみ。またあの歌が聞きたいといわせてみたい。

覚えちゃった。とマスターが言う。今度の発表会で歌っちゃう。取られちゃった翁。

2目、3目置き直し、活きる石を連ねる。こうすればいいと模索して、カラオケにいそしむ。

デュエットがよかった。どすなんか、輝いていた。女はこれでなくちゃいけない。

忘れていた、沖縄の女。ショートパンツ姿。一番かわいかった。一番にあいさつする

べき人だった。途中で帰ったのか、姿が見えなかった。残念。出来の悪い一日だったか。

明日は休み。しっかり休養。おっと卓球を忘れていた。丁寧なんかこわくない。

どすとお嬢。しっかり頼みますよ。はは。御老公しっかりお守りいたします。

ササどうぞ。水戸納豆。卓球の仲間に配るご老公。食いもんで、懐柔する翁。

音頭をとる劉詩文。これぞまつりごと。マスターの令和音頭で幕を閉じる。

人はこうやって動かす。そして連なる。コレもひとつ。なっとくうする竹取の翁。

甘納豆を食う竹取の翁。まだまだ甘い。苦み走った翁になれぬ。しずかに一服。

初めてのチャリティ発表会は、苦い経験だった。レイコー下さい。ブラックで。

またカラオケの道を走り始める竹取の翁だった。沖縄の女。残念。まだいうか。