かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

一緒に住もう

2019-11-27 21:24:23 | 日記

曇り空から、夕暮れ時まで降らなかったが、霧雨になった。いつものように買い物。

よこわの刺身とガンㇲを買う。ムーミンを遠くに眺めアヒルのレジをする。今日は卓球。

何と丁寧が来ていない。コリャ今日は楽と思っていたら、遅れて参上、いつもどうり。

疲れ果ててカラオケ喫茶。来てないはずのお嬢と友達。どすと友達もいた。ゆっくり構える

竹取の翁。まずは城崎恋歌。どすが褒める。すっかりいい気の翁は、冬の蝶。お嬢が帰るので

大坂ボレロ。三本決めて、帰る翁。ここから作文なので、あしからず。まるい顔が追いすがる。

昨日の今日だけど、送ってくれない?。タクシーが捕まらない。嘘つけ。電話してないだろ。

マスターは知らん顔。私は口が堅いから。言わせん。行きがかり上送ることに。だいぶん

扉の開け閉めに、慣れてきたが、友達がうまい。なんと不器用な女だ。大阪ボレロの歌詞の

ような女。橋のたもとでまず友達。今日は利口になって、Uターン。来た道に戻る。

銀行までいって。なかなか降りない自慢話。ガソリンメーターを気にしながら、話す翁。

20分は喋ったか。ようやく腰を浮かすころ。雨足がましてきた。傘がないのにここで下ろすは

かわいそうとやさしい翁。意を決して送ろうかホテルまで。家でいいわ。この女にかかわると

いつもこんなことになる。後ろのシートからのぞき込む。縞柄のワンピースでさながら

阪神タイガーㇲ。不思議ちゃんなお嬢。面白い。わたしだけじゃない。どうやら回り

みんなが不思議がる。なんせ小指の思い出とか、古い歌でもストレスなく聞ける。ものすごく

色っぽく歌う。ファンをいっぱい持ってるそうだ。プロも絶賛。醸し出す雰囲気にむせる

竹取の翁。こわごわと裏道をかける。今日もナビは裏道を指示。家の裏木戸の前につく。

ちぎれんばかりに手のひらを振る。片手から両手。バッグを落とすなよ。私以上に頼りない

お嬢だが、どっかで、バランスをとってるみたい。迷うことなく家までついた。そこから

わたしの家まで、こわごわ帰る。今日は大音響なし。そうだ。忘年会をしよう。

2たりじゃなくて、3人で。誰か呼ぶ人いる?思わぬ方向に流れる話。そうだなあー。

マスターはどうだ。アノ人酒のみか?わからん。ホントは、お嬢と2たりきり。願いが

かなうか年末に。あれ、なんで伊藤がここにいる。だってお嬢と友達だもの。最高な

夜に苦しむ竹取の翁。呉越同舟。できれば船を降りたい翁。ああ悪い夢を見た。

冷や汗べったりの翁。夢は続く。こんばんわ。家内です。登場は、お早めに。

当機は今から、ハワイに向かいます。ごゆっくりカラオケでもしてください。麻雀は

無いのかな。四暗刻。大三元。国士無双。九蓮宝燈。どれがいい?おじょう。

わたしポートしてるから最後の役満。私ガレの電気スタンドが欲しい。そんなら

フランス。なして?。洋ナシを買いに。ええ加減にしなさい。第一何あのアンパンマンを

つぶしたような女。すうアンコウ。鳥取ではアンコウをばばあと呼ぶ。オオみんなばばあで

わるかったな。しろにみどりにあかの大三元。ソマリランド。つきました。えーしらない。

猫の白。竹取のみどり。かかあの家内。台を3元でお買い物。国士無双はもちろん伊藤。

一発逆転猫パンチ。チョット麻雀に走りすぎた。地道にはいを積む翁。まじめに卓球するか?

はい。からおけはたのしくうたうか?。はい。はいになるまでわたしをあいするか?はい。

のぞくこむマスター。喫茶店で眠り込む客は、用なしですよ。ら・フランス。くさるおきな。

雪深い冬をどうして過ごそうか?。通信カラオケなんてどう?。チャットでカラオケ。

顔が見えなきゃ興ざめよ。じゃ一緒に住むかい?。奥さんは?。今からずっと後のこと。

老人ホームに一緒に入ろう。気の長い翁。長生きのために今日も卓球する。