心とほんとの会話屋さん

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時間帯別に異なる、通勤電車の乗客層

2014-12-01 20:23:05 | 本のネタ
 通勤ラッシュの時間帯に乗車する乗客層を観察すると面白いことに気付きます。

 それは、通勤時間ギリギリに出社する方々は、社内で爆睡するか、スマホやゲームに夢中になっている人が多いのです。

 さらには、周囲に気遣う余裕が少なく、小競り合いでイライラする方々も散見されます。」


 一方、通勤時間を1時間以上前倒しした電車に乗っている方々は、新聞や本を読んでいる人の割合が格段にあがります。

 しかも、社内で睡眠をしている人の割合も、顕著に低下するのです。


 また、通勤電車を降りた後に行き交う人々の表情も、心なしか、ギリギリに出社する方々の方が不機嫌そう、、、

 人間は、周囲の環境に影響されやすい”環境動物”であることを考慮すると、どの時間帯の電車に乗るのかは、結構大きなことなのかも知れませんね。

 もちろん、突き抜けた方々は、通勤電車には乗らない!という抜本的な打ち手を講じているでしょうね。



 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。