アメリカの企業で起きた
セクハラの実話をベースにした映画
「スキャンダル」を観賞して感じたこと。
それは、今
「当たり前」
と感じていることは、
過去に誰かが勇気と知恵を持って
行動することによって作られたものだということ。
映画で描き出されたセクハラの内容は、
今ではあり得ないと感じるようなもの。
ただ、当時はそのことを問題視して
根絶させるのは大変だったことも感じました。
この状況を打破したのは
一人の勇気と知恵のある女性。
覚悟を決めた姿に
他の被害者が呼応して
大きな変化を起こした。
神社をきっかけに
興味を抱き始めた日本の歴史。
これも全く同じで
誰かがより良い世界を作りたくて
いろんなことを積み重ねてくれている。
かじりかけの知識ですが、
誰一人として
「最悪の国にしてやろう!」
と行動力した人はいなかったことは分かってきました。
(当たり前ですけどね!)
未来から振り返ると
今の出来事もそういう風に
感じられる時が来るんでしょうね😊
楽しみです☘️
【しあわせです、感謝💓】