先日、会社の同僚と待ち合わせをしました。
その同僚は、待ち合わせ時間に遅れること5分で待ち合わせ場所に登場し、開口一番
『いやぁ~、エレベータが混んでて乗れませんでした』
と謝罪の言葉もなく、自己弁明の発言があったのです。
しかし、この発言を聞いても怒りの感情は湧いてきませんでした。
別の日に他の同僚と待ち合わせをした際、その同僚も遅刻して登場しました。
その同僚は、開口一番
『すみません、忘れ物を取りに戻ったので、、、』
と謝罪の一言はありました。
が、この同僚に対しては怒りの感情が芽生えたのです。
この二つの遅刻劇を巡って気付いたのは、時間通りに来てくれることを期待していない相手には怒りの感情が芽生えないのだと!
期待している人が期待を裏切ったから、期待を裏切った相手が悪い!と考え、怒りの感情が芽生えるのですね。
そう考えると、マザーテレサが言った
『愛情の反対は憎しみでなく、無関心』
という言葉に行き着きますね。
遅刻されても怒りの感情が芽生えない相手というのは、ちと寂しいですが、、、
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
その同僚は、待ち合わせ時間に遅れること5分で待ち合わせ場所に登場し、開口一番
『いやぁ~、エレベータが混んでて乗れませんでした』
と謝罪の言葉もなく、自己弁明の発言があったのです。
しかし、この発言を聞いても怒りの感情は湧いてきませんでした。
別の日に他の同僚と待ち合わせをした際、その同僚も遅刻して登場しました。
その同僚は、開口一番
『すみません、忘れ物を取りに戻ったので、、、』
と謝罪の一言はありました。
が、この同僚に対しては怒りの感情が芽生えたのです。
この二つの遅刻劇を巡って気付いたのは、時間通りに来てくれることを期待していない相手には怒りの感情が芽生えないのだと!
期待している人が期待を裏切ったから、期待を裏切った相手が悪い!と考え、怒りの感情が芽生えるのですね。
そう考えると、マザーテレサが言った
『愛情の反対は憎しみでなく、無関心』
という言葉に行き着きますね。
遅刻されても怒りの感情が芽生えない相手というのは、ちと寂しいですが、、、
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
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