Made in Japan製品が世界を席巻していた頃の日本と今の日本で何が違うのだろう?
幼い頃、父に連れていてもらった父が勤務する会社の運動会。
毎晩のように飲み食いして帰宅する父。
父の仕事に対する取り組み姿勢と、わたしの姿勢には違いがある。
そして、父が勤務する会社の制度と、わたしが勤務する会社の制度には違いがある。
もう一歩踏み込めば、父が勤務する会社も、父が勤務した頃と今では、制度に大きな違いがある。
この違いを振り返ってみると、失ってはいけないものを失いつつある(もしくは失った)ことに気付けるはずだ!
村社会、農耕民族の日本人DNAに対して、会社の同僚をライバルにした成果業績主義という欧米思考があっているのかどうか、疑問を感じてしまう。
そして、会社に勤務する社員同士だけでなく、社員の家族間の交流を捨て去ることも、やっぱりもったいないのかも知れないですね。
プライベートだけでなく、社員という立場でも、核家族化が進んだ結果、孤独感を感じる社員が増え、生産性が落ちていると感じるくらいですから。
島田紳助さんがプロデュースした、アラジンというユニットが歌った”陽はまた昇る”を思い出したいです!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
幼い頃、父に連れていてもらった父が勤務する会社の運動会。
毎晩のように飲み食いして帰宅する父。
父の仕事に対する取り組み姿勢と、わたしの姿勢には違いがある。
そして、父が勤務する会社の制度と、わたしが勤務する会社の制度には違いがある。
もう一歩踏み込めば、父が勤務する会社も、父が勤務した頃と今では、制度に大きな違いがある。
この違いを振り返ってみると、失ってはいけないものを失いつつある(もしくは失った)ことに気付けるはずだ!
村社会、農耕民族の日本人DNAに対して、会社の同僚をライバルにした成果業績主義という欧米思考があっているのかどうか、疑問を感じてしまう。
そして、会社に勤務する社員同士だけでなく、社員の家族間の交流を捨て去ることも、やっぱりもったいないのかも知れないですね。
プライベートだけでなく、社員という立場でも、核家族化が進んだ結果、孤独感を感じる社員が増え、生産性が落ちていると感じるくらいですから。
島田紳助さんがプロデュースした、アラジンというユニットが歌った”陽はまた昇る”を思い出したいです!
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