今朝、ふと手にした一冊で
見つけた一文から感じたこと。
『死ぬ間際に後悔したくない』
きっかけになった一文は
千田琢哉さんの【一流の人生】に書かれていたこと。
人間が死に際に後悔すること。
ダントツの1位は
「もっと好きなことをしてみたかった」
頭では理解していた一文なので
新鮮味はないはずだったのに、今朝は心に響きました。
きっと、父親が脳梗塞で倒れ
人生の終わりを強く意識させられたことが
心に響いた要因なのだと感じます。
父親は、今どういう気持ちでいるのだろう?
その疑問に続いて浮かんだのは
もし今この瞬間、父親と同じように脳梗塞で倒れたら
私はどういう気持ちになるのだろう?
ということでした。
死に際に「もっと好きなことをしてみたかった」と
後悔しないように、
今この瞬間の生き方を積み重ねていこうと感じた朝だったので
備忘投稿させていただきます。
あなたが死に際に
「もっと好きなことをしてみたかった」
と後悔しない一日を送るきっかけになれば嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】
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