心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

覚えていてくれることに感謝

2015-10-26 22:11:40 | 本のネタ
 たった一回しか合っていないのに、相手が私のことを覚えてくれていると嬉しいと感じるのは私だけ?!

 自分が覚えているのに、相手が覚えてくれていないと残念な気持ちになるのも、これまた私だけ?!


 もし、上記の感覚に同意できるのであれば、一度会った人の特徴を覚えることを努力してみてください。

 相手が思い出す前に、名前で呼びかけ、以前、会話した内容を語りかけてみてください。

 かなり、相手との距離感が縮まるはず。


 相手の特徴を覚えるには、自分の直感通り、素直に印象を文字化することですね。

 相手に知られたら、失礼になるような表現の方が、鮮明に記憶に残るはずです。

 くれごれも、失礼な表現を他人に見られないように気をつけてくださいませ。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

名前を読んでもらえることに感謝

2015-10-25 19:33:29 | 本のネタ
 ガソリンスタンドで給油していたら

  『○○さん!(わたしの名前)』

 と明るく元気に声をかけてくれるのに気づきました。


 人混みの雑踏でも名前を呼ばれると、人間は気づくというくらい、名前というのはその人にとって特別な単語。

 名前を呼ばれるだけで、心理的な抵抗感が低くなり、距離感が縮まるのです。

 確かに、ガソリンスタンドで油断している時に、声がけされただけで嬉しい気持ちになるですから、日常生活に、これを盛り込むことを意識するといいでしょうね。

 自分がしたことが、自分に返ってくるという宇宙の法則を考えると、自分から相手の名前を呼ぶことを心がけるだけで、名前を呼んでもらえる機会が増えるかも。

 相手の名前を呼ぶことは、一円の投資も必要ないので、チャレンジする価値のある行動習慣ですね。

 みんなが、自分がされて嬉しいことを、自分から他人に実施出来る人になれば、素晴らしい世の中が実現できるでしょうね。

 そんな世の中を子孫のために残したいと感じます。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

命が有限であることに気づかせてもらったことに感謝!

2015-10-24 20:47:26 | 本のネタ
 今朝、録画してあった”余命90分の男”を鑑賞しました。

 余命がわずかと知ったとき、どんな行動を取るのかを考えさせられました。

 人間は、生まれたからには必ず死ぬ!ということは普遍の事実。

 ただ、幸いなことに、いつまで生きれるか死期を知っている人は少ないのです。


 もし、自分の死期を知ったら、残された時間で何をするのか!

 これを考えると、次に浮かんでくるのは、どうしてそれを実行しないのか?!という根源的な疑問が浮かんできます。

 平和ぼけした日本人は、今日と同じく、明日も生き抜けると感じているため、大事なことを明日以降に持ち越すことが多いのでしょうね。


 生きているうちに伝えたいことを、伝えたい相手に伝わるように伝えたいと思います。

 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

師匠の存在に感謝

2015-10-23 23:37:24 | 本のネタ
 今夜は、心理学セミナーを再受講してきました。

 このセミナーの講師陣は、テクニックでなく、生き方の根幹を説いてくれるので、先生というより、師匠という位置づけになります。

 生きる上で、師匠と呼べる人に会えたのは、自分がうつ病を発症した際の同僚以来なので、大切にしたいと考えています。


 テクニックを教える先生が蔓延る中、自分の波長と合っている師匠に巡り会えたことに感謝しています。

 この師匠との出会いのきっかけをくれた元同僚にも、きちんと感謝を伝えておきます!


 わたし自身が、誰かから

  『あなたに出会え、生き方の参考、刺激になりました。ありがとうございます』

 と感謝してもらえるように、精進していきます。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

今日の感謝ごと(正しい日本語を使う)

2015-10-22 20:34:14 | 本のネタ
 10年前の上司は、間違った日本語を使うことに厳しい人でした。

 最初に怒られたのは、旗幟鮮明(きしせんめい)という言葉を、”きしょくせんめい”と発したときでした。

 その後、落穂拾い(おちぼひろい)のことを、落ち葉拾いと発して、呆れ返られたのです。


 そんな経験をした私が、今日は、同僚が資料に書いた”玉石混合”という文字に反応してしまったのです。

 玉石混交の間違いでしょ!と指摘しようと調べたところ、正しくは、”玉石混淆”ということを知り、これまた自分の無知を思い知りました。

 結構、勉強しているつもりでも、知らないことがたくさんあることに気づかされた瞬間でもあります。


 玉石混合と間違えてくれた同僚と、正しい日本語を使うことを意識させてくれた元上司に大感謝した一日でした。

 他人の間違いを指摘するって、相当なエネルギーを必要にしますからね。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。