心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

今日の感謝ごと

2015-10-21 22:09:36 | 本のネタ
 小林正観さんなどの本を読んで、試してもようと思ったこと。

 それは、感謝の言葉『有難う御座います』を使うこと。


 では、今日は、どんな感謝ごとがあったのかを振り返ってみます。

 他人からすると些細なことかもしれませんが、今日も仕事後に、映画を1本鑑賞できたこと。

 このことに感謝です。

 映画鑑賞できる時間に仕事を終えることができたことに加え、映画鑑賞に必要な2時間半の時間をもらえたことに感謝です。

 もちろん、映画鑑賞するために必要なお金を、自由に使える環境にも感謝です。

 自分がやりたいことをできるって、素晴らしいことなんですね。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(弱音をさらけ出す)

2015-10-20 21:09:52 | 本のネタ
 大人になると、自分の弱音をさらけ出すことは、相手に対して負けを認めることと感じることが多く、なかなかできない人が多いようです。

 しかし、実は弱音をさらけ出せる人の方が、弱音を隠し通す人よりも、メンタル的に強いのです。

 というのは、弱音を吐いても見下されない、という確固たる信頼・自信がなければ、そんなことはできないからです。


 振り返ってみると、最近、弱音をさらけ出したことがなくなりつつあることに気づきました。

 好きな人に相手にされず、寂しい思いをしていること。

 仕事の進め方が噛み合わず、孤立(孤独)していること。

 ひざのケガが、長期間回復せずにいること。 等々。

 これらの弱音を受け止めてくれる人たちと、会話していない状況をカイゼンしなくちゃ!


 あなたは、ちゃんと弱音をさらけ出していますか?

 弱音をさらけ出せる相手に感謝を伝えていますか?


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(ストレスを発散する)

2015-10-19 20:04:46 | 本のネタ
 あなたは、自分自身にとって、ストレスに感じることが何だか分かっていますか?

 わたしにとってのストレスは、いい加減な時間を過ごすこと。

 命の断片である”時間”を無駄遣いすることは、許しがたい行為なのです。

 ただ、最近になって気づいたのですが、時間の無駄遣いは、人によって区々だということ。

 わたしにとって、無駄遣いと感じることでも、他人にとっては充実した時間であるのも事実です。

 これを認めることができるようになってから、明らかにわたし自身のストレスは軽減されました。


 あなたにとってのストレスが何で、そのストレスを発散するための術を持っていることは、精神衛生上、大切なことです。

 あなたにとってのストレス発散手段は、どんなものになりますか?

 最近のわたしのストレス発散は、読書と映画鑑賞です。

 ストレス発散手段を、自分のコントロールで実行できるといいですね!


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(信号を守る)

2015-10-18 18:09:15 | 本のネタ
 子どもたちに、どんな大人になることを期待しているだろう?!

 私は、素直で誠実、優しい大人になって欲しいと願っています(これって、自分の子どもだけでなく、日本中の子どもたちにです)。


 では、誠実な人を一言で言うと、信頼出来る人。

 信頼出来る人の第一条件は、嘘をつかないこと。

 子どもに対して躾として言っていることを、自分自身が実行しないことは、自分自身が誠実ではなくなっている証拠。。。

 特に気をつけたいのは、信号無視。

 大人たちは、安全か否か、自分の判断基準に基づき、信号無視をすることが散見されます。

 が、その行為を見た子どもたちは、大人は”信号を守れ”というけど、大人たちは約束を守っていない、と感じ、行為を真似してしまうのです。


 つまり、人間は、言われたことを真似するのでなく、見たことを真似するのです。

 言行一致(げんこういっち)という言葉があるくらい、発した言葉と行為を一致させることは大事なんですね。

 今一度、自分自身の行為を振り返ってみましょ!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(時間を守る)

2015-10-17 21:24:40 | 本のネタ
 人間が努力しても、どうすることができないことがあります。

 それは、生まれたら、必ず死ぬということ。

 つまり、いつまで生きられるかは分からないのですが、寿命は確実に短くなっているのです。

 なんとなく過ごす時間も、寿命の一部なのです。

 ということは、待ち合わせに遅刻することは、相手の寿命を奪うことになるです。

 ただ、残念なことに、最近はケイタイ・スマホの普及の栄養なのか、遅刻することが当たり前と受け止められるようになっています。

 しかし、これが通用するのは、ある一定のレベルの方々まで、だということに気づいている人は限りなく少ないのも事実。

 本当の一流の方と接したら、時間の重みを体感できることでしょう!

 それって、自分が勤務する会社の社長のことではなく、本当に人間力に優れ、求心力がある人のことですので、お間違いなく!


 さてさて、あなたも私も時間厳守ができているかしら?!

 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。