心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

萬習慣(素直に謝る)

2015-10-16 22:29:23 | 本のネタ
 幼稚園のときに習ったこと。

 間違えたら、素直に謝ること!

 こんな単純なことすら、徹底できていない大人たちが多いのが現実です。

 間違ったことを正当化することに悪知恵を使い、謝らないことで勝ち誇った顔をしている大人たち。

 本人たちは、謝らないことがカッコいいと思っているようですが、周囲からは見透かされています。

 であれば、素直に謝った方が、周囲からの受けもいいし、自分の気持ちもスッキリすることは明らかなこと。


 人生で大切なことは、全部、幼稚園の砂場で教わった!というのは本当なんですね。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(感謝する)

2015-10-15 21:13:02 | 本のネタ
 大事な習慣を忘れていました。

 それは、感謝すること!

 小林正観さんがおっしゃっていたことをご存知かも知れませんが

  『有難う』

 と口にすることで、脳は、有難いことを探し始め、目の前にある当たり前と思っていることにも感謝できる感性が身につくのです。


 ということは、『ありがとう』と発する回数が多いほど、感性豊かな人間になれるのです。

 しかも、感情を込めることなく、形式的に『ありがとう』と発するだけでも十分な効果が得られるのだから、これはやらない手はありません。


 まずは、毎朝起きがけに、『ありがとうございます』と念仏のように唱えてみましょ!

 何か、変化を感じることができるので!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(約束を守る)

2015-10-14 21:11:52 | 本のネタ
 WOWOWで放送している、山一證券の自主廃業をテーマにした”しんがり”というドラマを鑑賞しています。

 致命的なのは、経営陣が、不正(=人を騙すこと)を働いたこと。

 意思を持って、不正を働いた場合、世間は許してくれません。

 本日、ニュースになっている、某不動産会社が建設したマンションや、某自動車メーカーが環境テストに対して不正を働いたことの顛末がどうなるのか心配です。


 会社を興し、発展させていく過程においては、起業した理念や目的を見失うことは少ないでしょう。

 しかし、一度発展した会社を継続的に発展させるフェーズに入ると、継続発展させることが目的になり、数字に注力した経営に変化することは少なくないのが、歴史から見て取れます。

 お客様の顔が見えなくなり、煌びやかな資料上の数字だけを見て、経営することの恐ろしさを感じずにはいられません。

 今一度、自社にお金を払って下さるお客様の顔を思い出してみたいものですね。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(掃除する)

2015-10-13 22:03:08 | 本のネタ
 職場の机の上に何が置いてありますか?

 こう質問されて、即答出来る人は、整理整頓ができていることでしょう。

 ただ、整理整頓というのは、主観で判断するものなので、客観的な判断基準を定義する必要があります。

 整理整頓ができている机というのは、机の上のものの定位置が決まっていること。

 もっと踏み込むと、毎朝、机全体を雑巾がけしても、同じ状態に戻せること。


 意外かも知れませんが、毎日雑巾がけをしても、どこかしら汚れるのが机。

 少しずつ汚れが定着していくと、汚い机にまっしぐら!!


 明日、机全体を雑巾がけしてみてください。

 元の配置に戻せる人は、整理整頓ができている証拠ですから。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

萬習慣(泣く)

2015-10-12 17:01:33 | 本のネタ
 最近、いつ涙を流しましたか?

 悲しいという感情を抱き、涙を流すということは、ストレス発散のために必要なことです。

 泣ける映画を観て、涙を流してみましょ!

 本当にスッキリした気持ちになれるはずです。

 カタルシス効果と呼ばれる効果ですから。


 本日も最後まで読んでくださらり、ありがとうございました。