心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

メールは返信できるときにしか見ないと、時間密度が濃くなる

2016-06-20 20:59:59 | 本のネタ
携帯に迷惑メールが届くようになってから1年弱。
最初の頃は、着信のたびにメールを確認・削除していました。
迷惑メールの数が増え始め、頻繁にメール確認・削除をするようになって、あることに気付いたのです。

それは、着信後、すぐに確認・削除する必要はないんだということ。
迷惑メールに限った話でなく、一般のメールでも同じことが言えるのではないかと考えた結果、今では返信できるときにしか、メールを確認しないという習慣が身につきました。

時間を分断されることの被害は想像以上に大きく、特に思考を深めるためには、絶対に避けるべきことだと気付きました。

メールというコミュニケーションツールは、送り主が送りたいときにメッセージを送ることができるが、いつ読むかは、受け取り手に委ねられているものなんですよね。
返事が必要な重要メッセージの場合は、電話や対面で実施するのが礼儀なのだということにも気付けました。


頻繁にメールのやり取りをしている方は、メール確認・返信をする時間を固定化してみることをおススメします!
ビックリするくらい効率アップを体感できることでしょう。

本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

失いたくない仲間たち

2016-06-19 21:07:59 | 本のネタ
 本日は、30年近く前に出逢った、高校時代の同級生とのバーベキューでした。

 既に、孫世代が誕生している同級生もいて、時間の経過に驚かされる場面がチラホラ。


 会社での同僚・上司では味わえないつながりを感じ、同級生の有り難さを感じた一日でした。

 企画してくれた、D氏をはじめ、集まったみなさんに感謝感謝の一日でした。

 このブログ以外にも、こちらでも自分磨きのことを書いているので、よろしくです!


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

その一言は誰のため?!かを考える

2016-06-18 19:06:06 | 本のネタ
 映画館で隣にいる人が、いびきをかいて眠る場面に遭遇しました。

 しかも、靴を脱いだ足の臭いこと、、、

 映画終了後、一言、苦言を呈したい気分になったのですが、大事なことに気付いたのです。

 相手に言いたいことは、誰のために、何を言おうとしているのかということ。


 私が言おうとしたことは、自分のために、自分のストレス発散のための言葉だということ。

 自分のために発言したことで、相手が気分よくなることはないことにも気づけたので、言葉を飲み込むことができました。


 このように、自分の感情に気付き、自分の発言の目的を客観視できるといいなぁ、と感じた次第です。

 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

たった一回、『有難う』を入れるだけで、お店の人に愛される

2016-06-17 20:26:56 | 本のネタ
 ここ一ヶ月、買い物する際、店員に対して

  『有難う』

 を発言することを意識し続けています。


 その結果、例外なく、どのお店でも対応がよくなるのです。

 ほぼ毎朝、2lの水を購入するコンビニの外国人店員も、満面の笑顔で

  『有難うございます!』

 と大きな声で朝のエネルギーをくれます。

 週に何度か利用する書店の店員たちも、非常に温かな対応をしてくれます。


 たった5文字の言葉を発することを継続すればいいのですから、一度、お試ししてくださいませ。

 魔法の言葉:有難う!を口にすれば、有難い(有り得ない)ことが起きるのですね。

 言霊、恐るべしです。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

相手の承認欲求を満たすことを忘れない

2016-06-16 22:15:39 | 本のネタ
人間には、承認されたい欲求があります。
アブラハム・マズローという心理学者が、人間の欲求は五段階になっている”欲求の五段階説”を提唱し、四段階目の欲求として定義されています。

現代日本では、一段階目(生存欲求)から三段階目(愛と所属の欲求)は満たされていることが多いので、重要になってくるのが、承認欲求。
この承認(される)欲求は、承認してくれる相手がいてはじめて、満たすことができる欲求であることに、現代日本を幸せに生きるヒントが隠されているのです。

Give & Takeの言葉の通り、最初にGiveするからTakeできる。つまり、最初は、他人を承認することからはじめないと、他人から承認してもらえないのです。

私は、理屈では十分理解しているのですが、残念なことに実践が伴わないことが多いのが実態です。ここで承認されると嬉しいのに、と思う場面で承認されない。承認しない相手が悪い!と思考が進みがち。
時間が経過すると、このように文字にすることができるのですが。。。


反省と実践への挑戦を繰り返すことで、他人を承認できる人格に成長/変化させたいものです。

本日も最後まで読んでくださり、有難うございます。