toute la musique...

フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

ええっ?もうGW??

2021-05-03 09:55:06 | ガーデニング

はっと気が付くと、もうGW半ば

3月に京都行ってきたし(仕事)、先週は熊本に帰省して、2年振りに母に会ったりしたし・・・

いろんなイベントあったけど光陰矢の如し・・・

矢がいっぱいあって、追いきれない。

明日からまた仕事で京都に行くし。

6月にはDELF試験もあるし。。。

ああ、時間が足りない

だけど、ベランダのハーブちゃんたちが伸び伸びしてきたので伐採。

そして洗って干して、葉っぱだけトースターでドライにしてみました。

これで、しばらくはいろんなお料理にも使えますね

毎日こんな生活してたら、豊かな気持ちで過ごせるんだろうなあ・・・

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フランスの音楽賞 Les Victoires de la musique 2021

2021-02-13 17:04:07 | フランス音楽 Musique

はっと気が付けば、最近忙しくてフランスの音楽を聴いてない

通勤途上は朝はラジオのFrance Info、帰りはNetflixでエージェント物語を字幕付きで見ている。

で、たまたまネットのニュースで見た記事に目が留まった。

”C'est le vendredi 12 février que se tiendra la 36ème cérémonie des Victoires de la Musique, diffusée sur France 2 en direct …”

おお。そんな季節

で、今年は誰が受賞したのかしら。

で見たら、

Création audiovisuelle : Nous de Julien Doré (réalisé par Brice Vdh)

Victoire d’honneur : Jane Birkin

Titre le plus streamé : Ne reviens pas de Gradur, feat. Heuss l’Enfoiré

Artiste masculin : Benjamin Biolay

Chanson originale : Mais je t’aime de Camille Lellouche et Grands Corps Malade

Révélation masculine : Hervé

Artiste féminine : Pomme

Révélation féminine : Yseult

Album de chansons : Grand prix de Benjamin Biolay

 

あらあ、何だかラジオでよくかかっていると思ったら、やっぱりそうなんだ

ジュリドレさまの映像、相変わらずユニーク。

Netflixのエージェント物語でも活躍してるし

 

 

 

そして、男性アーチスト賞とアルバム賞は、バンジャマン・ビオレ!

Benjamin Biolay sévère avec les politiques… Aucun ne l'a ébloui « sauf avec ses Ray-Ban »

渋いおぢさんになったんだ。息が長いなあ。

 

 

と思っていろいろ調べたら、ひゃあ。女性遍歴も華麗な。。。

最初の奥さんがキアラ・マストロヤンニ(カトリーヌ・ドヌーヴの娘)、

それからいろんな名前も出てるけど、ヴァネッサ・パラディとかも交際していたらしい。

が、週刊誌によるとアルゼンチンにも娘がいるらしい。

 

まあ、才能のあるアーチストは凄いなあ。

ゲンズブールっぽい???

 

 

 

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流行ってるらしい スワッグを作ってみた。 J'ai fait le swag.

2020-12-13 11:09:57 | 日記 Journal

最近、インスタグラムには勝手にいろんな広告や知らない人の投稿がバンバン表示される。

そんな中、お花屋さんやお花の投稿があって、その写真が綺麗で色々見ていると、

更にお花関係の投稿が表示が増えていく、という悪循環(良循環?)

そんな中、最近はスワッグというのが流行っていることがわかる。

一昔前はクリスマスリースだったのだけど、ここ最近はこのスワッグらしい。

そもそも、スワッグてなあに?

て思って調べてみたら、こんな感じでした。

最初、インスタで写真を見てたら、花束を吊るしているんかな?何で?

とか思ってましたけど、見慣れてくれば違和感もなくなりますが、まだ世間では認知されてないのかも。

スワッグの解説は、ここのが一番わかりやすいかな。

で、生花で作るのも大儀なんで、ダイソーの造花で作ってみることにした。

肩の手術後のリハビリを兼ねて。。。

ダイソーの造花、最近は凄いんですよ。へえぇぇ、こんなものまであるんだ、という驚き。

で、リボン結びがうまくい綺麗にできない。。。

で、サイトで動画を探してみたら、あったあった。へええぇぇ、そうするんだ!

デパート勤めのある友人なんかはスイスイできるんだろうね、と思っていましたが、

お花屋さんもできないと困るんだと認識。

で、クリスマスカラーのいかにも、というのも作ってみたのが ↓ 

枝のふんわり感を出すのが、造花は難しいです。

そして、作業中に折れた枝を使って作った小物のスワッグがコレ ↓ 

麻紐含めて材料は全てダイソーです。

 

 

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そうだ。京都行ってきた。 Je suis allée à Kyoto.

2020-12-06 20:39:53 | 旅行 Voyage

そうだ。京都行ってきたのだった。

DELF試験の翌日の月曜日から行きました。仕事は火曜の朝からなんで、月曜は丸々フリー

しかし、紅葉の3連休の最終日とあって、京都は混んでました。

土産物屋でGOTOチケットやら使っている人を横目で見ながら、いいなあ、と全部自腹。

で、試験の翌日に行くのもどうかと思いますが、勉学の神様の北野天満宮。

ここは紅葉の穴場と何かのサイトに書いてあったし。

はい、確かに人は少ないので、じっくり、もみじ園を回れました。

(入場料1000円はちょい高い気はしますが、茶菓子付きですしね)

秀吉が作ったという御土居とかいう治水の土手もあったり。小川に紅葉の絨毯がびっしり。

そして、方向的に近い仁和寺に行ってみた。

全て路線バスで移動してみたので交通費は安かったです。

仁和寺のバス停降りたら、いきなり道路沿いに門と阿吽の像が!!

しかし、京都ってどこに行っても「あ、教科書で見た!」みたいな寺だったり像だったり地名だったりが

あちこちあって、やっぱりすごいなあ、、、と感心しきり。

ここは真言宗御室派の総本山だそうです。空海(弘法大師)さんですね。

念仏は、「南無大師遍照金剛(なむたいしへんじょうこんごう)」だそうで。。。

そいえば、泊まったホテルのすぐ近くには東本願寺があったわ。

あそこは浄土真宗の大谷派の本山だそうで親鸞さんが開祖さま。。。(ちなみに念仏は南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)・・・)

仁和寺の御殿のお庭。石庭が美しい!!この時はまだ天気よかったのに

↓ の写真はパノラマ撮影。

で、こーんな像とか ↓ 。

いかにも京都!な五重塔とか ↓ 

美しい紅葉です ↓ 

↓ 霊宝館入口手前に何とも華やかな仏像が、、、

何でも華道の神様だとか。

霊宝館でも貴重な資料の数々やお仏像などが沢山見ることができました。

そして、京都と言えば、今はNHK大河ドラマ『麒麟が来る』でしょう!

本能寺に行かねば!

ということで行ってきました。

が、入口がわかりにくーい

法華宗の大本山です。日蓮さまの「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)・・・」ですね。

何でもこの本能寺は5回も焼失したのでここに移転されてるらしい。

だから本能寺の変の時はここではないらしい。

更に言うと、能という漢字にはヒが2つもあるので、ほんとは違う漢字をあててるらしい。

ついでに言うと、ここにあるのは7回目の立て直しのものらしい。(何て受難な・・・)

でも、「おおお、ここで信長が討たれたのね。明智光秀はどんな気持ちだったのだろう・・・」

としばし歴史に思いを馳せることができました。

はい、今後の大河ドラマを楽しみにしています

 

 

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肩関節周囲炎のその後 非観血的肩関節授動術(サイレント・マニュピュレーション)を受けてみた。

2020-12-05 21:39:29 | 健康 sante

五十肩で夏にカテーテル手術を受けて、えっちらおっちらリハビリしていました。

が。

治らない

ので、非観血的肩関節授動術を受けてみますか。

と勧められた。肩関節拘縮といって関節包が癒着しているようです。

で、麻酔をしたうえで力づくで関節をゴリゴリ剥がすそうです。

痛いらしい。

で、12/3に受けてみた。

で、術後2日目です。何とか肩は回りますが痛い。。。

手術はどこでやるんか?というとレントゲン室でした。

ここで酸素吸入しながら、首に神経ブロック注射したのですが、、、

途中で唇やあごが痺れてきた。

意識がボーっとしてきた

と言ってみたら、看護師さんが首に湿疹が出てきたのでこれは麻酔アレルギーでは、ということに。

更に血圧が180まで上がってきて。

ああ、何かヤバイ感じ、、、

と思っていたら、先生が「ルート確保して。点滴しましょう。」と言って何か緊張してる。

で、アレルギーを抑える点滴を打って、少し様子を見ることに。

ちょいと落ち着いてきた。血圧は150まで下がってきた。

で、その待ってる間に先生は外来診察に行ってしまった。

看護師さんは当然付いててくれましたけど。

で、収まってきたので、再開。

肩の感覚がなくなってきたところで、腕を持たれて、グイっと2回くらいずつ2方向に回された。

パリパリっ、ミシッ

「剥がれましたね。ではおしまいです。」

えええ?こんだけ???

で。まだ唇のしびれと右手指のしびれ、鼻づまりがあるので、点滴追加して様子見。

レントゲン室を出て処置室へタンカのまま運ばれる。。。

しばし点滴を打ちながら経過観察。血圧も130まで下がってきたので、お着換えして診察。

腕の感覚がなく、自分で腕が動かせない。

んで、用意してきたアームホルダーを装着。

このアームホルダー、数年前に骨折した際に大活躍したやつです。

しかも、同じ職場の子からの引継ぎ品。

先生からは『術後のリハビリをしっかりやりましょう』、と言われました。でも、

『なかなかリハビリの予約が取れないんですよ』、と言ったら、明日の診察の時に教えますとのこと。

で、ランチして職場に戻ったけど、とにかく腕がブランブランするので左手は使い物にならん。

キーボードは全部右手打ちだったから時間かかったわ

で、痛みがこないようにロキソニンを飲みつつ、その日は早めに就寝。

しかし、何か興奮して眠れなかなったわー。

鎮痛剤で抑えてても鈍痛するし

てな感じの手術でした

 

 

 

 

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DELF B2試験

2020-12-05 21:18:24 | フランス語 Apprendre

凝りもせず、DELF B2試験を6月に受けるつもりで申し込んでいた。が、

コロナのせいで春試験が8月になった。

でも11月の秋試験に延期もできるということだったので

準備不足もあったので11月にしていた。

で、筆記試験が11/6、口頭試験が11/22でした。

しかーし

10月後半から、仕事が猛烈に忙しくなり、11月の口頭試験直前なんて、

毎日22時くらいまで残業してた

んなこんなで勉強不足は甚だしいのだけど、何とかオンライン学校の掛け持ちで

(Ensemble en francaiとFrantiere)口頭試験も終わった。

筆記試験は、Comprehension de l'oralがかなり悪く

Comprehension des ecritsはまあまあ

Production ecrite は文字数が足りず(時間も足りず)・・・

口頭試験は、、、一応、型はできたけど、単純な言葉ばっかりで答えてしまったしなあ

奇跡が起きないかなああ、、、

しかし、オンライン授業でマンツーマンに慣れてしまった今、

通学でわざわざ大人数の教室に行って語学を習う気に戻れない。

発音なんて、大人数のクラスで過ごしていたから変な癖がついていたのだと思う

でも不思議なことに、昨年までは試験が終わってからはしばらくフランス語やりたくないと

思ってたんだけど、今回はラジオで常に聞いているのがなんか普通になった感じで

試験が終わったからといってフランス語から離れたいとは思わない。

ちょっと進歩かなあ

でも、11/23から京都出張、12/2に人間ドック、12/3に肩の手術とてんこ盛りなスケジュール。。。

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五十肩のカテーテル治療 

2020-08-14 23:06:45 | 健康 sante

何と、2月くらいから五十肩が痛かったのだけど、5月くらいからリハビリしてました。

が。

一向に治らない。

夜中も寝返り打つ度に痛みで目が覚めるので超寝不足。

んで、カテーテル治療してみた。

↑の写真は、点滴です。黒いのは貴重品を入れたロッカーのカギです。

しかし、そのロッカーの上にスマホと職場の携帯電話を出しっぱなしにしていたので、

ああ、しまったと気になってしまっていました。(ロッカーに一緒に入れておけばよかった)

んでもって、カテーテルやっている最中に、手首から血管の中を通った管が肩のとこまで来てるのを画像で見て

「マジか!

「ひええぇ~~~怖~~ぃ

気の弱い方はやってる最中に血管の画像を見ないことをお勧めします。

薬剤を入れた時には奥のほうで鈍痛がしたり、ピリピリしたりしましたが、無事に終えて、安静にして帰宅。

で、手首のところの止血したのが ↓ の写真。

まるで「リスカ」したかのよう・・・

術後2日経ちましたが、痛みが劇的に減った感じはまだしません。

左の肩こりは明らかに減りました。

早く痛みが取れて、夜にぐっすり眠れますように

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METライブビューイング さまよえるオランダ人

2020-07-10 22:00:10 | 映画 Cinema

コロナの関係でだいぶん日程が変わったのだけど、METライブビューイング、ようやく再開です。

ほんとはアグリッピーナも見たかったのだけど、なかなか休めなくて。

で、一番見たかったワーグナーの「さまよえるオランダ人」です。

これ、タイトルや音楽だけは以前から知っていたのですが見たことなくて・・・

で、今まで長いオペラが続いたのですが、これは1幕で2時間半とコンパクト。

さて、始まってみたところ、序章はお馴染みのワーグナー節全開でゾクゾクしました。

んで、嵐での船長さんたちがなかなか港に入れないシーンです。

全体的に暗い舞台です。(ま、嵐なんで暗いのは当たり前ですが

 

で、出た!オランダ人!腕に抱えてるのが財宝と言ってたけど、金塊か?

 

で、船長の娘のゼンタの糸つむぎのシーン。

冒頭のシーンでも大きな目の背景があったのですが、これが不気味です。

ゼンタがオランダ人の絵に魅入られている時に見ているのもこの目なので、

これはいろいろなものの象徴だと思われます。

 

で、糸つむぎのシーンはロープで表現されていて、

「ほお!そんな風に!」というロープの使い方が美しかったです。

最後にオランダ人の合図で一斉にロープがほどけたのがマジックみたいで面白かった

で、オランダ人は一体何歳の設定なのだろうか、、、そして、ゼンタは娘ですよね・・・

ストーリーは、ううううむ。自己犠牲の在り方が悩ましいです。

オランダ人は「救済への憧れ」が愛と思っていいのかと悩むし、

ゼンタは「同情」が自己犠牲への陶酔になっているし。

何だかちょっとずつ「愛」からズレてっていないか、みんな?

と思っていたら、エリック君だけは純粋に愛を貫きました。

途中で、「エリック、頑張れ!」と心の中で叫ぶ私。

GQに記事があり、その内容がまさにそうそう!と思ってしまったのでリンク張ります。

最後、ゼンタはオランダ人に疑われて拒否されたので(そりゃそうだ)

最後は永遠の真心を持っているのだと主張して海に飛び込みますが、愛なのか意地なのか・・・。

「ゼンタ、行っちゃった・・・」

とてもとても現実逃避できた、ワーグナーの音楽にどっぷり浸かった2時間半でございました

演奏も歌もMagnifique!

 

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コロナ、、、

2020-05-04 21:07:01 | 日記 Journal

2月から3月、年度末でバタバタしていたら、新型コロナウィルス感染があっという間に広がって

すっかり世の中が様変わりした!

緊急事態宣言やら出社抑制やら外出抑制やら・・・

METライブビューイングも延期、上野耕平君のリサイタルも延期、カンヌもフランス映画祭も延期。。。

そして、DELF試験もきっと延期だろうなあ。(まだ正式に延期と公表されていないけど)

ここんとこ、チュニジア人の講師だけでなく、フランス人講師のオンラインフランス語レッスンも

受けてて、ちょっと真剣にやってたのに。。。

延期になった分、しっかり合格せねば!

そんな中、熊本の母が3月20日に道端で転倒して大腿骨骨折して手術し、まだ入院しています

そして、先週は脳梗塞にもなったし。。。

コロナのおかげで帰省もできない。

早く会いに行きたいなあ

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METライブビューイング アクナーテン

2020-02-24 22:23:45 | 日記 Journal

METライブビューイング2019-2020が始まってまして、、、

実は2019年11月にプッチーニのトゥーランドットも観に行ってたのだけど。

忙しくって感想をアップする間もなく、、、で、予告編を見て、絶対見たいと思ってたのがこれ。

フィリップ・グラスの「アクナーテン」MET初演で新演出です

予告編見てて、オペラとジャグリングの融合ってどうなるの?とワクワクしてました。

で、折からの新型コロナウィルスの感染のこともあったので、アルコール消毒スプレー持参で行ってきました。

もちろん、マスク絶対外しませんでしたよ!

で、とにかく、斬新

ストーリーはサイトに記載してあるのを読んだだけの状態で行きました。

ので、もう少し予習してけばよかった。アガサ・クリスティーの書いた戯曲もあるんですね。

しかし、この作品は、ストーリーというか、五感で感じる作品でした。

なんたって、セリフない

戦争シーンはジャグリングで表現

何でもイギリスのジャグリング(S・ギャンディーニさんとK・ウーラ=ホックラさん)の専門家の方だそうで。

王様の衣装は超豪華

でもね、初登場した時にはパンツ一丁でしたよ

周りのショッカー軍団はジャグリングの方達。

でもね。。。

古代エジプト期なのに、物語を説明する役の方(名前忘れてしまった。オペラ歌手なのに今回は歌の出番なしの方)の手をよく見たら

腕時計を両手にしてたり、アクナーテンの次の王となった子がスニーカー履いてたり・・・、

細かいところに突っ込みたくなる衣装でもある

途中でいきなり現代のシーンになったり

しかし。太陽賛歌のシーンは素晴らしい歌と演出でうっとり。

このアンソニー・ロス・コスタンゾさん、カウンターテナーという高音の持ち主で

私たちをうっとり夢見心地にしてくれました。

(うっとりし過ぎて時々気を失ってました・・・

この階段を登っている時、頭の位置が揺れないんですよ、すごーい!

普通に階段を登ると段のところで揺れるのに。。。階段ではなく、スロープをゆっくり上るような感じです。

全身の筋肉使ってるんだろうなー

アクナーテン王と王妃のネフェルティティが愛し合うというところ、

二人の長い長い赤いベールが交差して愛を表現するとか、物凄く演出が凝ってて美しかったです。

たまーにジャグリング中にボールやクラブ(ボウリングのピンみたいなやつ)が取れなくて

落ちたりしてましたがうまく処理してました。とかもご愛敬。

とにかく、斬新な演出でございました!

 

 

 

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