体調が悪いのは続いていますが、今年もフランス映画祭に行ってきました。
今年はゲスト少ないですね。団長はトニー・ガトリフ監督です。
(ごめんなさい。ガトリフ監督のこと知りませんでした)← と思ったら、、「ガスパール 君と過ごした季節(とき)」の監督でした。
そして、ゲストとして来日した俳優さんはほとんどいません。さびしいですね。
サプライズゲストとして、カンヌ映画祭で受賞歴のある河瀬監督が来ました。そして、トニー団長へ花束贈呈。
ユニフランスの代表のイザベル・ジョルダーノさんが女優張りの美しさでした。
そして、オープニング作品は、De toutes nos forces プログラムのタイトルは「フィニッシャーズ(仮)」となっていましたが、
当日のポスターは「グレートデイズ! -夢に挑んだ父と子-」となっていて、公式サイトもできているらしい。
上映後のティーチインでは、息子役のファビアン・エロー君も交えての質疑応答。
私はジャック・ガンブランが大好きなので、誰かジャックの話をしてくれないかなーと思っていたのに、
全然なかったから、残念。この映画、ジャック・ガンブランが一番頑張ってる、父の映画だと思うんだけどなー。
もう少し父の心の機微を描いてくれるともっと深くなったのにな。
公式サイトをみたら、ジャック・ガンブランが父とのことを本にしていたと書いてあった。
やっぱりスポーツしていたのですね。
そして、母親役のアレクサンドラ・ラミーさんはキャメロン・ディアスそっくりで驚いた。
話し方などが似てるけど、まさかこんなにフランス語うまくないから別人だよねー、と思うほど似ていました。
システムのバッチ処理でまたまた不具合出たりしましたが、なんとかリカバリーしました
システム以外のいろんな障害も乗り越えて、やっとこさ山のてっぺんを越えて、さあ下山という感じ。
ここで滑らないように慎重に・・・
職場の部下さんたちもみーんな疲労困憊。
久しぶりにシステムのことを心配せずに土日ゆっくり休めます。
土曜日のフランス語の授業の後に高校の教師をしているクラスメイトさんと初めてランチに行きました。
何クールかずっと同じクラスだったのですが、スイス人の先生とクラスの仲良しさんが辞めることになったんで記念写真を撮り、メールアドレス交換したので何だか急速に仲良くなりました
教師も大変~
何だかみんな精一杯頑張ってるよね。
はい、私もぼちぼちやります
ところで、ここのところのお天気でベランダのハーブ達がすくすく育っています。こないだサカタのタネで買ったレモンバーム、バジル、イタリアンパセリのうち、レモンバームが特に勢いがすごい!
レモンバーム、ワシワシ伸びてます。んで、ミントと一緒にハーブティにしたり、サラダに入れたりと大活躍
左半分がレモンバームです。右はスペアミント。(あれ?ペパーミント?)
レモンバームの花はメリッサという名もあります。
今使っているクナイプの入浴剤はメリッサです。いい気持ちになります~