toute la musique...

フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

カロートペンダント un pendentif de les cendres

2007-09-30 21:10:44 | 日記 Journal

カロートペンダントを注文していて、届いていたのですが、忙しくて作業できずにいたのですが、さっきようやく作業しました。

カロートペンダントて何? いろいろ調べて知りました。

これです。この後ろにちっこいネジがついていて、中は空洞になっています。

お骨を細かく砕いて粉末にしたものを入れるのです。

これでどこにでもお父さんを連れて行けます。お母さんが、「これからあちこちお父さんと旅行に行きたいな、と思っていた矢先にいなくなったし、ちょっと街まで行っても、寂しくてすぐに帰りたい」と言っていたので、9.11の後にお骨を練りこんだペンダントがあったのを思い出して探しました。

お骨をそばに置いておくのを手元供養と言うようで、最近は墓地が遠いとかないとかいう人が増えてきたので、手元供養する人も増えているそう。あと、ペットの骨とかも多いそうです。

これで楽しく外出してくれるといいな。

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お彼岸 La semaine de l'equinoxe

2007-09-22 23:05:36 | 日記 Journal

お彼岸です。

先日、四十九日の法要の時に、少しだけお骨を分けてきました。

なかなか墓参りに行けないし、こっちには何もないから、何か形を残して

おきたいなー、と思って。

で、このミニ骨壷に向かって、コベマル(同居人:オス)と一緒に毎日お参りしています。

 

お父さんの好きだった甘いものをお供えしています。

しかし、お彼岸だというのに、毎日暑いですねー。

夏バテしそう。

母とは順調にテレビ電話できてます。顔が見れてお互い安心。

 

 

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熊本のお祭り

2007-09-17 13:00:27 | 日記 Journal
今日、また自宅に戻ります。

あっという間の帰省でした。藤崎八旛宮秋季例大祭(通称、「ボシタ祭り」)では随兵行列(ずいびょうぎょうれつ)などあるのですが、
見ませんでした。このお祭り、結構いろいろ曰く付きです。

ちっちゃい頃は、お祭りの掛け声は、「ボシタ、ボシタ、ほろボシタ」でしたが、これって、今考えると、すごい掛け声ですね。

あと、馬にビール飲ませたりなんかして暴れさせていたので、動物愛護団体等からも言われたようです。
ここ20年以上生で見ていないので、どんな風に変わったのか、見たい気もしますが、朝が早くて・・・。

行列の先頭集団には、とある予備校の生徒が毎年借り出されるという伝統(?)は変わっていないようです。


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スカイプでテレビ電話

2007-09-16 21:50:50 | 日記 Journal
本日、父の四十九日の法要が終わりました。
野外のお墓だったのですが、納骨の時まですっごいピーカンのお天気だったのが、
終わって帰る途中に急に雨が降り出して、ほんとに5分遅かったら
納骨できませんでした。
お父さん、ありがと。

実家のPCにスカイプをダウンロードして、WEBカメラをつけてみました。
これでこれから母とただでビデオチャットできます。
便利な世の中になったもんだ。
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四十九日法要 La ceremonie d'anniversaire

2007-09-15 11:11:21 | 日記 Journal
四十九日の法要を少し早目にやることにしたので、今日から実家に戻ります。
台風大丈夫かな。
熊本では、藤崎宮秋の大祭という一番大きなお祭りの時期です。熊本ではこれが終わると涼しくなって秋の気配になります。久しぶりにその時期に帰るなあ。

実家のPCにビデオチャットできるようにインストールしてこようと思います。
これで通話料なしでTV電話できるし。

では、行ってきまーす。
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クリストフ・ウィレム Christophe Willem

2007-09-08 23:36:14 | フランス音楽 Musique

最近のヘビーローテーションの一枚。Christope Willemの Inventaire。

ZAZIEが5曲提供。Valerie Lemercierとのデュエットあり。

どんな人か知らずに買ったのですが、ジャケットの中の写真を見て、驚き。。。

ちょっと、キモ・・・

で、どんな人かしらんと調べたら、フランスのスター誕生のようなTV番組 Nouvelle Starの優勝者。結構知名度、人気度高し。

アルバムの中のオススメは Double Je で ZAZIEの曲です。クリップはYOU TUBEで見れますが、これまた不思議な感じ。「大きくなったら、Bee Geesになる、F1レーサーになる。」とかいう歌詞なのに・・・

YOU TUBEではオビスポと”FAN”(ポルナレフに捧げた歌)をデュエットしている動画も見れます。貫禄のオビスポに対して引けてませんが、不敵な笑みがなんかビミョーでイッっちゃってる感じなんですが・・・。ポルナレフの高音の曲を何曲かYOU TUBEで聴けます。うまいんだけど、ポルナレフに比べて深みがない気はしますが(比べるのが間違いか)、今のところ、期待の新人です。

本人のブログもあって、本人のコメントが動画で見れます。

 

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label FRANCE

2007-09-04 00:37:49 | 日記 Journal

フランス外務省発行季刊広報誌 label FRANCEがおもしろいです。

今、おいてあるのは第67号2007年7~9月のもの。

今回の特集テーマは、「フランスの新たなミュージックシーン」。

きたきたきた。

いや、「いかにフランスは素晴らしい国であるか。」が堂々と世界に発信されている国際広報誌。フランス語、ドイツ語、英語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、アラビア語、中国語、日本語版が出ています。

で、発行部数が一番多いのはフランス語版で8万6千部、次が英語版3万6千部。で、次は何語だと思いますか????(て、誰に聞いてるの)

次は、中国語版です。2万部。ちなみに日本語版は8千200部。

 

前置きはこのくらいで。

で、肝心の音楽特集。ジャンル別に最近の流れを解説してあって、とってもわかりやすいです。ライターはジャンルごとに専門誌のライターが書いています。

でもでもでも。

歌手名がカタカナで書いてあるので、詳しく知りたくても、ネットで検索するのがしんどいです。

私の好きな、カミーユ、エミール・シモン、ポリーヌ・クローズもチラッと書いてある。ベナバー、ラファエルもチラ出。(ベナバーってカタカナで書くと、びろーんと伸びたカンジしません?)。

網羅的に知りたい人には必見かも。

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