パトリシアの新譜が2012年に出るようです。
Kaas chante Piaf
そして、2013年にはオランピアでライブがあります。
昨日がその先行発売日。
で、早速ネットで買いました。
はい。しかし、オランピアは初めて買うので勝手がわからず、座席表が出てきたのですが、それが写真になっていて、よくわからずにマウスでいじっていたら、4列目の8番と10番とを買うという凡ミス。
ま、当日交代してもらえばいいけど。
2年後、いったいゼンタイ鬼がゲラゲラ笑うほど予定が立ちませんが、これで目標ができました!
地震や停電に負けてられません
2年後に向けて頑張るぞお
ここんとこ、パトリシアのネタがなかったのですが、完全オフでもなかったようで。
自叙伝が出ました。
L'Ombre de ma voix 直訳すると、「私の声の影」
ちょっと意味深ですね。
この本のプロモーションのようですが、雑誌でも取り上げれています。
Gala や France Dimancheです。
そして、3.11には、 Les cochones dans l'espace というコンサートで英語の歌を歌っていま
定期購読している、「ふらんす」という冊子が届いた。
毎年4月は誌面一新し、「フランス語を始めましょう!」という気持ちを盛り上げてくれる作りになっている。
そいで、今年のその特集の中に、「遊べる、学べる 電子辞書」という記事があった。
で・・・成句検索」なるものの使い方を解説してあった。
うひゃあああ
お恥ずかしながら、「成句検索」使ったことない。けど、こんなに便利だったのか!
しかも、この記事で使っている機種はCASIO EX-word XD-A7200とある。
私のはCASIO EX-word XD-R7200だ(かなーり古い)。
しかし、基本的な操作方法はそんなに変わらないと思います。
いやあ、成句検索。。。鱗がポロっ。
この写真は、17日(木)の夕方の川崎の夕日です。燃えてるわけではなく、雲の色や街の節電なんかの影響で、燃えているように見えていました。
17日は計画停電がほんとに実施されそうだから、残業して帰ろうと思っていました。
んが。
大規模停電かも。ということで急遽帰宅。駅に向かう道はものすごい人の数。
電車も超満員。しかも途中何度も止まったりして、冷や冷やしながら帰宅して、サンドイッチをかじりながら停電の支度。
んで、予定の時間を15分ほど過ぎてから突然真っ暗になりました。
キターッ
それからためておいたお風呂に入ってあったまってから布団に入って仮寝。
読書用のLEDライトでお風呂に入りましたが、まあまあムーディーでした
仮寝中にもまた地震で起きる。
なんかこれの繰り返し。お昼ごはんも食料確保が大変だから、お弁当持参です。
今週は停電と電車と仕事に振り回されてます。
来週からは緊急業務に携わる人以外は残業禁止になってしまい、出社時刻も早くなります。節電対策です。
しかし、被災地のことを考えると、自分の布団で寝れて、お風呂に毎日入ることができる幸せ。
今まで何でもなかったことが幸せなんだなあ、とつくづく思います。
前向きに頑張ろうっと
結局今日は職場までたどり着く前に、「時間かけて来ても帰れないかもしれないから自宅待機でいい」と上司に言われ、蒲田方面へ歩いている途中で引き返した。
というわけで、ずっと家にいて、仕事は電話で指示。
今日はお弁当を作っていたので、それをランチにした。
停電もないし、さて、これから早い夕飯の支度にかかろうか。
明日は電車が動くといいな。
~今回の地震で被災された方々のご冥福をお祈りします~
金曜日。
霞ヶ関に残るか、徒歩で帰るか迷った挙句、職場にいても寝場所・毛布もないし翌日の電車の復旧が見えないから徒歩で帰ることにしました。まずは腹ごしらえし、水とチョコを持って20:30に霞ヶ関を出発。
上の写真は、芝公園あたりから撮った東京タワー。上のほうがゆがんでライトが消えています。
品川までは品川に住んでる同僚と一緒でした。
首都高が使えないから、車は大渋滞。結局、歩きが早い。タクシーも無理。回送ばかりだし、動けない。
そんな中、大門では「お寺の講堂を開放しています」、とお寺の住職さんたちが誘導していました。
そして、電話はともかく、メールもSMSもつながらない。コベマル(同居人:オス)とも連絡がとれない。
そして、品川。沿線沿いの企業でトイレ開放していたので、そこを使わせてもらった。
コーヒーサービスもしていた。すごい!ここはマラソンコースなので、そういうのに慣れているのにしても、対応が素早い!
品川のバス停は人の渦。
そこで、携帯電話が鳴った。熊本に住む姉から。姉夫婦が一生懸命電話かけ続けてようやくつながったという。
そして、歩いて家に帰ってることをコベマルに伝えてほしいと言って切った。
そして、同僚と別れてひとり歩き出す。
かなり不安でしたけど、同じような境遇の人がわんさかいたので、心強かったです。
途中、twitterもつながらず、唯一つながったのがfacebookだけでした。
そして、状況をfacebookに書き込んだら、鹿児島の同級生がいろいろ情報をアップしてくれたり、励ましたりしてくれました。
卒業してから1度も会っていないのに。。。嬉しかったです。。。
大田区の公共施設もトイレや休憩所サービスをしていた。
そして、沿道では、
自転車販売店が大繁盛。(この時点で0:30。人が沢山。)
ユニフォームショップでは、
スニーカーが売れてました。
しかし、どこの店でも万引きもせず、ちゃんとお金払ってました。
そして、ようやく1時半頃、多摩川を越えたら、急に人の数が減ってきました。
川崎市の施設もロビーを開放していましたが、ここで座ったらもう立ち上がれなくなる、と思って頑張って歩き続けました。
うちに着いたのは2:10。靴を脱いだら爪が割れて、かかとがすりむけて血だらけでした。
コベマルと無事を喜びあって泣きました。
家の中は、書斎では本が散乱、リビングでは旅行のみやげ物が割れていたりしたくらい。食器はほとんど無事。
自分の布団で寝れる幸せをかみ締めながら、寝ました。(興奮であまり眠れませんでしたけど)
そして、起きてみたら、世の中がすごいことになっていた。
歩いて帰れただけでもよかった。
被災された方たちのことを思うと胸が痛いです。
そしてこれから復旧作業。
頑張りましょう、日本!
カンヌ国際映画祭でグランプリ受賞作がいよいよ日本公開です。
「神々と男たち」 Des hommes et des dieux
んが、東京はシネスイッチ銀座だけの上映。
フランスでは社会現象にもなったくらい大ヒットしたらしいですが、いかんせんここは日本。
宗教的背景がよくわからない上にテロとはちょっと遠い。
フランスではアルジェリアを植民地にしていた時期やアルジェリア解放戦線などの活発な活動もあったり、何かとアフリカとは近い。
更に最近、サルコジ政権がテロに屈さないと突っぱねたら報復宣言を受けているなど、情勢もホット。
ここんとこ、NHK BSで「ダークエイジ ロマン 大聖堂」で宗教とか教会とかのことを考えていたので、自分にとってはこの映画も面白そう。
信念って何だろう。
熊本の高校を卒業したのですが、同級生で作ってるメーリングリストに入っていたのだけど、お知らせがきた。
東京同窓会の幹事年が2015年にまわってくるらしい。
つーことで、facebookのページを作ったので、今後はそっちでやりとりするぞーと
しかーし。
皆、facebook初心者。幹事の数人以外は登録してコメントを入れるまでに四苦八苦している模様。
私も何とか登録したけど、イマイチ、理解していない。(というか、登録して2日目だしね)
今日、職場で打ち合わせててSNSの話になり、チームで一番若い子(25歳)が「facebookなんて、周りで使ってる人なんていないっすよ~、誰が使ってるんすかね。」とのたまったので、「はい、昨日から使ってるよ、ここに。」
と言ったら「若いっすね」とつぶやかれちゃった。
つぶやきといえば、コベマル(同居人:オス)が突然ツイッターを始めたのです。
ソーシャル・ネットワークなこのごろです