副作用は今のところ、時々ふわっとするくらいです。まだ汗はかきません。
気分の浮き沈みもある気がしますが、天気に左右されたり、疲れ度合いによるようです。
で、下腹部の痛みは、時々「じくっ」「ずきっ」とすることがありますが、ずっとではないので、鎮痛剤は飲まずにいます。
でも、吹き出物が、大小あわせて4つ。
これはちょっとやだなあ。
今週金曜日が仕事関係の資格試験なんで、これからラストスパートだあ
コベマル(同居人:オス)が最近ブログを復活しました。
これ、笑えるので、息抜きにどうぞ。
近所のソリッドスクエア川崎という商業ビルまでランチに行きました。
ビルのエントランスは開閉式のガラスドームの天井で、広い池があります。
池といっても、水深は3センチくらいなんじゃないかな。
んで、そこにはクリスマスツリーが飾られていました。
水に浮かぶツリー。
なんとも幻想的です。
ライトアップしたらもっと綺麗なんじゃないかな。
んで、この写真は近所の木があまりにも綺麗に紅葉していたのでパチリ。
Pauline Crozeのライブに行きました
かなり早く会場の日仏学院のブラスリーに着いてしまったのですが、誰もまだ入れず。
で、中でお食事してるグループがいた。一人が女の子。
あ。Paulineじゃないか。
まだ早いから、図書館でお勉強しながら待つことに。
そいで、時間になったんで、並びに行ったら、Paulineが出てきてどっか行ってしまった。もうすぐ本番だよん。
そいで、会場はオールスタンディングでした。後ろのほうは結構空いてました。
フランスらしく、予定より30分遅れて開始。メンバーは直前まで食事してました
出てきた子は普通の24歳の女の子。でも、いざ歌い始めると、一気に空気と顔つきが変わる。ちょっと普通じゃない感じ。
微妙なビブラートのかかる声。低い声かと思うと、高音も伸びて伸びて熱唱。
頬が段々赤くなってきた。全部で13曲のセットリストがあった。最初は新譜が多かったけど、後半はデビューアルバムからのものも多かった。
"Larmes"や"M'en voulez-vous?"などおなじみの曲になると観客のフランス人もノってきた。
「ダンスしたり歌ってもいいですよ。」と短いMCもあった。
後ろを向いたときに背中が見えたけど、ブラの紐がランニングの横からびよんとはみ出しているけど、おかまいなし。ラフでナチュラルでいいなあ。
左手の薬指には指輪をしてる。結婚したのかな。そういえば、歌と歌の合間にバンドのメンバーと交わすときの笑顔がめっちゃくちゃ可愛い。垂れ目なので、すごい子供みたいな無邪気な笑顔。
"Quand je suis ivre(酔ってる時)"という曲では、観客のフランス人がグラスのお酒を高々と上げてました。
アンコールは新譜から "Baiser d'adieu"でした。「別れの口づけ」でしょうか。
ライブは1時間ちょいで終了。
んで、終わってからしばらくしたら、Pulineが出てきた。いろんな人と簡単に雑談していたので、私も近づいて、「C'etait magnifique!( 素晴らしかった)」といって手を出したら、顔をくしゃっとしてあの可愛い笑顔で「Merci beaucoup!」と言って強く握り返してくれた。
会場では新譜の日本版の販売をしてました。買わなかったけど、日本語の歌詞を知るために買えばよかったとちょっと後悔。しかもサイン付き。
新譜も最初はうーん、イマイチかな、と思いましたが、ライブで聴くとよかったです。
Paulineを見つけたのは、たまたまfnacの売れ筋ベストのコーナーで試聴したときに、"Larmes"だかを聞いて、一目惚れならぬ一耳惚れしたんです。その年の新人賞にノミネートされたようですが、取れなかった。まさか目の前で本人が歌ってるなんて・・・
Pulineはすごい才能だと思います。ちょっとメランコリックで、繊細で、でも芯があって、、、。細い体なのでギターが大きく見えます。
そして、その細い体から、締めつけられた切ないエネルギーを搾り出して震わせて歌うような感じ。
コベマル(同居人:オス)は、プログレが入っている!と言ってました。
このままナチュラルな個性のままでいて欲しいな