毎年、各国持ち回りで開催されるユーロビジョン・ソング・コンテストですが、今年のフランス代表は
Bilal Hassaniという歌手。
(2009年のロシア開催の時のフランス代表がパトリシアでした。パトリシアはロシアで絶大な人気があるからだと思います)
で、今年はテル・アビブでの開催でした。
Bilalはゲイであることを公言していて、見た目もそうですし、フランス的にはかなりチャレンジしたのではないかと思います。
結果、優勝はオランダのダンカン・ローランス。
確かにうまい!
そして、マドンナのパフォーマンスもあり、久々にリアルマドンナを見ました。
迫力のステージですね。さすがにお歳を召されているので歌唱力は落ちた気はしますが、スタイル、オーラは健在です。
またガスマスクとか背景もかなり揶揄的な、、、
ビラル・ハッサニは優勝こそしませんでしたが、パフォーマンスはかなりインパクトありました。
一緒に踊ったダンサーも美人でスタイルのよい人だけがダンサーではない、と訴えかける感じかしら。
facebookにもいろいろコメントが掲載されてて、世界中にLGBTとか多様性のことを考えるきっかけにもなっているかも。