フランスで今超人気のシンガーソングライター、ジュリアン・ドレの初来日ライブに行ってきました
場所は代官山UNIT。オールスタンディングが初めてで、ドキドキ
一緒に行くはずだったコベマル(同居人・オス)が風邪で急きょ行けなくなり、いろいろ知人をあたったけどなかなか見つからず、結局おフレンチ旧友の知り合いに譲りました。
で、19:30開演のはずですが、そこはフランス人。ようやく19:45位からスタート。
で、新譜の「&」からビシバシ飛ばします。
バラード系も多く、観客も一緒に歌うことも多く、楽しめる内容でした。
合間に話す日本語の発音がとても綺麗でびっくり。ゲンズブールのラ・ジャヴァネーズも歌い上げてくれて、しんみり心にきました。
アルバムで聞いていたのと生とは歌のうまさは差がない感じ。
でも盛り上がってくるとそこはやはりライブハウスですね。会場との一体感があります。
そして、アンコールもあり、超盛り上がりのライブでした。
観客の8割位がフランス人だったのでは。
だから、アンコールの声もフランスではよくある「ウーウウ ウーウ!」だし、携帯カメラや動画もバンバン撮っても止められないし。
ライブが終わってからもドリンクコーナーでたむろしているフランス人。サイン会を待っているのではなく、ただ飲んで話している。
久しぶりにフレンチのライブに行き、ああ、パトリシアのライブにも行きたい!と思ったひとときでした。