先般の人間ドックで、甲状腺機能が異常値だったので、いきつけの病院の内分泌内科に行ってきました。
んで、5年以上前にかかったきりだったので、一から問診しなおし。
そいで、甲状腺の機能は血液検査と甲状腺エコー検査をすることになりました。
しかし。低血糖の症状のほうがどうやらいけないらしく、ブドウ糖負荷検査なるもんを受けることになり、今日は1日仕事を休んでやってきました。
いつも、食後4、5時間頃に低血糖症状がでるので、300分後まで測ることになりました。
今日は検査は9:00から。前日21:00からは食べ物は禁止です。
ということで、9:00にまず採血1回目。
そして、ブドウ糖のジュース(というか、サイダー)をごくごく飲んで、そいで9:30に採血2回目。
ブドウ糖を注入した脳は、何と爽やかなこと!気分爽快になりました。
そして、10:00が3回目、それからは1時間おきに測って、最終は14:00の7回目でした。
その間、トイレはいいけど、基本的にじっとしててくださいということなので、ひたすら、読書・寝る・iPhoneアプリの数独の繰り返し。
なんだかんだ結構あっという間に6回目までは過ぎていきました。
6回目の採血をして待合室に戻ったところ、何だかおかしいなーと思ったら、汗と手の震えと足の冷えが来ました。
わー、きたきた。低血糖の症状だ。
と思っても、採血が残ってるから飴なめるわけにもいかず、ひたすら読書を続ける。
けど、集中力がないので、上の空。
そして、なんとか症状が落ち着いてきて、最後の採血。
そこからよたよたと会計受付をして、食堂でオムライスを食べました。
しかし、17時間なにも食べていなかったので、胃も小さくなっていたようで、全部は食べきれませんでした。
それから会計を済ませて帰ってきましたが、虚脱感と疲労とでヨタヨタ。
腕も何度も針を刺したので、痛いので、荷物も沢山持てず。
両腕はこんな感じです。(まるで、シャブ打ったみたい)
さて、来月の後半に診察なんだけど、どう診断されるんでしょうか。
とにかく、口さびしい時の飴玉は控えるようにしよっと・・・来年の渡仏の時に病人食は嫌だ!
調べたところ、JALでは糖尿病食などの特別食が充実していました。AFとは大違いです。