toute la musique...

フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

ノロウィルスか虫垂炎か

2007-12-31 23:35:22 | 日記 Journal

29日の昼頃から急に吐き気と背中が痛くなって、夕方からは熱が出てきて、悪寒もしてきてとりあえず寝てました。でも段々と熱が上がってきて、ついに38度越してしまったのです。

38度以上の熱って滅多に出ないので、(ほんとに5年に1度くらい)こりゃインフルエンザかしら。いかん、と近所の救急病院にコベマル(同居人:オス)に連れていってもらいました。

んで、採血。

虫垂炎の疑いもあり、そのまま1泊入院したほうがいいけど、年末なんで無理にとは言いませんが自宅でも絶対安静です。

と当直の先生。えー?この期に及んで盲腸??

まあ、でも炎症反応はそれほどひどくもなく、腹痛も激しくなく、自分の布団で寝たいんで帰ります、と言って抗生剤を点滴した後に帰って寝ました。

んが。

寝れない。・・・背中痛いし、悪寒するし、気持ち悪いし。ようやく抗生剤が効いてきたのか熱が下がったようで明け方から眠れた。

で翌朝ふらふらのまま、コベマル(同居人:オス)と一緒に外来に行ったら今度は別の先生。

んが。今度は、盲腸じゃなく、ノロウィルスでしょうと点滴1本。しかも熱は既に平熱。

31日の昼まで絶飲絶食を言い渡された。まあ食欲なかったけどね。

そして、昼からヨーグルト食べて、そおっと食事を開始。

きっと神様が体を休めなさいってことかしら。

なんで、予定していたこと(大掃除とか)はすべてやめました(というかできなかった)。

このまま年を迎えてしまいます。

今年一年お世話になった方々、どうもありがとうございました。

 

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サルコジ大統領の恋人 petite amie de Sarkozy

2007-12-26 09:16:20 | 日記 Journal
フランスのサルコジ大統領、先日離婚したのは記憶に新しい。

んが。

今朝、ニュースを見ていたら、新しい恋人とエジプトでヴァカンスだとか。

ふーん。サルコジくん、やるね。とコベマル(同居人:オス)とばふばふ喜んでいた。


と見ていたら、お相手がなんと。

カーラ・ブルーニ。

は。

Carla Bruni

元モデルで今は歌手の。

へえぇぇぇ。

お姉さんは女優兼監督です。フランス映画祭のとき、私の真後ろに座っていたおねーさんです。

へえええ。
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夕飯 Le diner

2007-12-24 23:23:48 | 日記 Journal

ほいで、これが夕飯。

今晩のワインは、カリフォルニア、ソノマのGary Farrelle のRussian River ValleyのPinot Noir 2005です。久しぶりにカリフォルニアものでした。たまたま近所のスーパーでひょいと買ったもんです。

色は薄くて、はかなげ。ありゃ。これ大丈夫かしら?と心配したにもかかわらず、ベリー系の香りはいたってお上品。エレガントというか、フランスものにはない華奢さに華やかさが付いてる感じ。ソノマってこうだったっけ?と過去に飲んだソノマに思い巡らす。でもって、ナパとソノマの違いがわからず断念。(というか、酔いがまわってきた?)

で、いろいろ調べたら、あらまあ。結構有名な作り手だったのですね。

Gary Farrelle 

おいしゅうございました。

で、プレゼント交換でもらったのが↑。

めがねケースです。トラ柄の。かわいいでしょ。

10年位使っていたサングラスケースがなぜかカビが生えてて使えなくなったので、新しいのが欲しいなと思っていたので。

そして、今年もクリスマスの夜は和やかに過ぎていくのでした。

皆様はどんな夜でしたか。

いい夢見てね。ぺこり。

(あ。コベマル(同居人:オス)の〆のことばだ、これ。)

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クリスマスケーキ un gateau de Noel

2007-12-24 18:57:49 | 日記 Journal

今日のおやつ。

ご多分に漏れず、クリスマスケーキ。でも昔はホールで買ったもんですが、

最近はショートで十分。

特別な日用のテーブルクロスも登場。さて、夕飯はコベマル(同居人:オス)と一緒においしいもんを自宅で食べます。

あとで、プレゼント交換なんかもします

キリスト教ではないのですが、小さい頃からYMCAに通っていたせいもあって、洗礼を受けたかった時期もあり、クリスチャンにはちょっと近いし。(と言い訳しなくても国民行事だからいいか)

では、みなさまもメリークリスマス。

Joyeux Noel!

 

 

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もひとつの試験結果 DELF/DALF

2007-12-23 18:09:18 | フランス語 Apprendre

 

もうひとつ、フランス語の試験を受けていたのですが、結果が来ました。

うひ。合格でした。

またまたスレスレ。ひやー。危ない

しかも、今まででは一番悪かった作文が今回高得点でした。うむ。直前にそればっかやったからかな?

この試験は、フランス文部省の試験ですが、フランス語を勉強している人の中では知られてるけど、日本ではあまり認知度がなくて、問題集や対策本が大きな本屋にいっても置いてない。

あと、フランス商工会議所の試験のTEFやフランス文部省のTCFなんかもありますが、やっぱり日本では認知度が低くてTOEICほどじゃないのだよねー。

フランスに留学する時には必要になる試験なんで、フランスに留学するニーズがまず少ないのかも。でも、前、日仏学院のクラスのうち、数名が大学の理工系の先生でした。むかーしのクラスメイトはやはり原子力の研究のためにフランスに行くからって仏語を勉強していましたし。理系の人も語学が必要なのですね。

私もまだまだ先は長いけど、ゆっくり頑張りますっ

まずは来月の面接だぁ。

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テンプレート変えました

2007-12-22 23:47:31 | 日記 Journal
テンプレートをクリスマスバージョンにしてみました。

いろいろ書きたいことはあるんですが、体調が悪くてまた明日にでも。

今度のお正月にはこのブログもいじりたいなあ。

では、みなさまおやすみなさい。いい夢見てね。ぺこり
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試験の結果 le resultat de l'examen

2007-12-16 01:44:22 | フランス語 Apprendre
こないだ受けたフランス語の試験のうちのひとつの結果が来ました。




1次試験、合格!!!






すっかり落ちたと思っていたので、なーんも2次試験対策考えていなかった。
来月の面接に向けて何とか挽回しないと。

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ノートルダム Notre-Dame de Paris

2007-12-09 16:04:47 | 日記 Journal

昨夜、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見ていて、パリの街が恋しくなりました。ルーブル美術館の中であそこまで撮影できるのねー。へえーーっとか今頃関心しております。

感想は、コベマル(同居人:オス)が丁寧に書いています。ほぼ同感。なので、こちらでは割愛。

で、世の中はクリスマスムード一色なんで、前にパリに行った時の写真の中からクリスマスっぽい写真を選んでみました。

Notre-Dame de Parisのステンドグラス

同じく、バラ窓

ふとカウントすると、フランスには2000年に2回行ったっきり。行きたいなあ

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Pauline 新譜

2007-12-03 00:38:49 | フランス音楽 Musique
Pauline Croze の un bruit qui court

デビュー2作目のアルバムのこのCD、何度か聴きました。
ちょっと感想がうまく表現できない。
いいぞー!という感じでないので、何と言ったらいいのか。
期待しすぎたのかなあ。珠玉の作品もありますが。

うまくまとまったらまた書きます。

ジャケットの横顔がなんとなく、シャルロット・ゲンズヴールに似ている気がする・・・
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ALWAYS な父

2007-12-01 22:03:34 | 日記 Journal

先週、実家に帰って父の墓参りをしてきました

母が、父の古いアルバムを見つけたというので、二人でああだこうだ言いながら昔の写真を見ました。小さな頃から小学校、中学、高校、そして就職して、母と出会った頃までの写真がありました。その中で、車の前で写ったものがありました。これ、いつの写真と聞いたら、昭和31年頃ではないか、ということ。

「この時代って、映画の『ALWAYS 三丁目の夕日』の頃だから、車って珍しいんじゃないの?お金持ちのところはこんな車だったみたいよ。」と聞いたら、その車は父の家の車ではなく、当時居候させてもらっていた親戚の家のものだそう。

しかし、当時の流行の服装だったのかしら?ベレー帽、スカーフ(しかも水玉模様)、ぶかぶかのスーツ。この車は一体どこのなんと言う車なんでしょう???

ALWAYSは東京タワーができた頃の昭和30年代の東京を舞台にした映画だよ、ということを母に話したら、当時、我が家は東京で暮らしていたので、懐かしいからALWAYSを見たいと言い出した。

そいでもって、地元の映画館の時間を調べてあげた。

父の写真を何枚か持って帰ってきました。スキャンしてプリントしてあげようっと。

「お父さん、結構かっこよかったんだね」、と言ったら、

母がちょっと嬉しそうだった

 

母は、その後、ALWAYSを見てきたそうです。時代背景がとっても懐かしくて、よかったそうです。

 

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