メスのポンピドゥーセンター

このタイトルだけ見ると、いったい何？？？てな感じですが、フランスの北東部のメスMetzという市にポンピドゥセンターができるのです。

メスという市は、以前、TGV（フランスの新幹線）の東ヨーロッパ線が２００７年に開通したときのゲストとして、パトリシアがコンサートしたり、乗車したりした記事があります。

当時のブログ↓

http://blog.goo.ne.jp/toutelamusique/e/3d1c34371fade740cb36657134e125b2

そして、ポンピドゥセンターとは、パリにある現代美術館です。地方分権化の一つでメスにポンピドゥセンターの分館が今年の９月１０日にオープンするようです。

http://www.centrepompidou-metz.fr/

その美術館のmarraine (カトリックの代母）、英語で言うと　godmotherにパトリシアが就任（という言い方が正しいのか？）するということです。

カトリックでないのでこの代母という制度がいまひとつよくわからないのですが、要するに後見人のようなものでしょうか？

パソコンが新しくなって、サイトをサクサク見ることができるようになりましたので、これからパトリシアの近況をどんどん調べていきたいと思います

 

更にこれも。

パトリシアの自叙伝もなぜか同日にアマゾンフランスから届いた。

よしっ！

頑張って読むぞおぉぉぉぉぉ

チケットが・・・

キターっ！！！！

フランスからアレバ社も来たけど、注文７日目に、フランスから

２年後のコンサートチケットが届いた

はやっ。なくさないようにしなくては

鬼が笑い転げる。コンサートチケット購入！・・・kaas chante Piaf

パトリシアの新譜が２０１２年に出るようです。

Kaas chante Piaf

そして、2013年にはオランピアでライブがあります。

昨日がその先行発売日。

で、早速ネットで買いました。

オランピアの販売はこちら。

はい。しかし、オランピアは初めて買うので勝手がわからず、座席表が出てきたのですが、それが写真になっていて、よくわからずにマウスでいじっていたら、４列目の８番と１０番とを買うという凡ミス。

ま、当日交代してもらえばいいけど。

２年後、いったいゼンタイ鬼がゲラゲラ笑うほど予定が立ちませんが、これで目標ができました！

地震や停電に負けてられません

２年後に向けて頑張るぞお

patriciaの自叙伝 L'Ombre de ma voix

ここんとこ、パトリシアのネタがなかったのですが、完全オフでもなかったようで。

自叙伝が出ました。

L'Ombre de ma voix 　直訳すると、「私の声の影」

ちょっと意味深ですね。

この本のプロモーションのようですが、雑誌でも取り上げれています。

Gala や　France Dimancheです。

そして、3.11には、 Les cochones dans l'espace　というコンサートで英語の歌を歌っていま

ロシアでのパトリシアと心のレストラン

しばらくパトリシアのネタがなかったのですが、オリビエさんとこのMLからの情報をいくつか。

まず、KABARETツアーが終了！

長い間お疲れ様でしたあ

ゆっくり休養してね。と思っていたら、ロシアでのフランス年ということでクレムリンでの２日間のコンサートがあったようです。

そして、サルコジ大統領とカーラ夫人のご招待ディナーに颯爽と赤いマントで参加。

そして、例年参加している、「心のレストラン Les enfoires」のライブ。

パトリシアはいつも出演していたのですが、昨年はワールドツアー中だったので、欠席でした。今年は出ています。

これは１２日にTF1で放送され、１３日にはDVDが発売になるので、

アマゾンフランスで買えます！

今年のテーマは　La Crise de nerfs 神経発作。

？？？？さてどんな内容かなあ。楽しみ

19 ベスト盤

パトリシアのベスト盤のタイトルと曲名が出ました。（オリビエさんのサイトから）

「19 Par Patricia Kaas」というタイトルで11月16日発売です。
アマゾン・フランスでは１６．９５ユーロでオーダーできます。
発売前にオーダーすると、いくらか割引みたいです。

01 // MADEMOISELLE CHANTE LE BLUES (Version live)
02 // D'ALLEMAGNE (Version live)
03 // MON MEC A MOI (Version live)
04 // LES HOMMES QUI PASSENT
05 // UNE DERNIERE SEMAINE A NEW-YORK
06 // ENTRER DANS LA LUMIERE
07 // IL ME DIT QUE JE SUIS BELLE (version single)
08 // QUAND J'I PEUR DE TOUT
09 // JE VOUDRAIS LA CONNAITRE
10 // MA LIBERTE CONTRE LA TIENNE
11 // UNE FILLE DE L'EST
12 // IF YOU GO AWAY
13 // OU SONT LES HOMMES
14 // JE LE GARDE POUR TOI
15 // ET S'IL FALLAIT LE FAIRE (version eurovision)
16 // KABARET
17 // UNE DERNIERE FOIS
18 // MNE NRAVITSYA
19 // ADDICTE AUX HEROINES

KABARET live ドイツ盤

アマゾン・ドイツからKABARET LIVE AU CASINO DE PARISのドイツ盤が届きました。
これはライブのCDとDVDが2枚セットになったものです。ややこしいですね。
というわけで、今のところ、ロシア盤以外はブックレット付カルフール限定販売のもの以外は揃いました。
写真左から
①フランス盤・スタジオ録音CD１枚１２曲　（コンサート会場のみで発売されたもの）　デジパック
②ドイツ盤・スタジオ録音CD１枚１４曲　ジュエルケース　SEPTEMBER SONG、ボーナストラックとしてHARD WORK収録
③フランス盤・２枚組CD　スタジオ録音１２曲＋ライブ１６曲　ジュエルケース
④フランス盤・ライブDVD１枚２１曲　ボーナスクリップ２曲
⑤ドイツ盤・ライブCD１枚１６曲、DVD１枚２１曲＋ボーナスクリップ２曲

表紙デザインがそれぞれ違う、コレクター狙いのこの販売方法。

　

リプトン紅茶

最近、コベマル（同居人：オス）はコーヒーからすっかり紅茶党に変身しました。
毎日３杯くらいは飲みます。
朝はリプトンのイエローティーバッグ（三角形のティーバッグ）とヴェルベーヌ（ドライ）をブレンドして作るにゃん太郎オリジナル。
このリプトン紅茶、スタンダードで飲み飽きないおいしさ。
冬にフランスのスーパーでヴェルベーヌとミントのブレンドのティーバッグを買って帰り、おいしかったのですが、日本では売っていないので今は自分でブレンドしています。そん時に、日本で販売してないかしらん、とリプトンのサイトを見たのですが、リプトンのサイトって斬新。。。って思っていました。まるで茶畑にいるみたい。

んで、オリビエさんからの新着情報によると、パトリシアがリプトンの広告に出てるらしい。しかもロシアとウクライナのみ。早速、リプトンのサイトを見に行きました。
とーぜんロシア語。
でも広告は載っていなかったので、オリビエさんからのサイトから写真を拝借。
私もこーんな格好で紅茶入れてみよっかなー

Best of!

みなさん、ニュースです。

今日のニコラさんからのニュースレターによると、秋にパトリシアのベスト盤が発売される予定だそうです。
１０月の終わりか１１月初めになるとのこと。

前回のは１８９７年から２００１年に発売されたベスト盤　Rien ne s'arreteですから、もう８年も経つのですね。

今回のベスト盤には完全版クリップDVDが付くらしいです。

わーい！秋までの楽しみができました。
試験勉強にも励みが出ます（モチベーション軽ぅ・・・）