(写真はロカマドゥールの熱気球大会)
BS-iで、8月から「フランスからの手紙」という番組をやってます。
ハイビジョンのひととき「フランスからの手紙」
ナレーションや設定はカッコつけてて臭いんですけど、行程がちょっといい感じなんです。
ミディ・ピレネー方面の回は、ロデス-コンク-ライヨール-ロカマドゥールと紹介されました。
ロデスといえば、ネットで知り合ったmimiさんが住んでる街。
そして、コンクといえば、私がパリでの研修時代によくランチを一緒に食べた秘書のフランソワーズの出身地。
フランソワーズはお母さんがスペイン人だからスペイン語も話せて、ロンドンに留学してたので英語も話せる人でした。
当時、フランソワーズのことを、田舎の小さな村出身なのに、すごいなー、と思ってました。
でもコンクって巡礼地なんでいろんな国の人が来るから、国際派なのは当たり前だったのですね。
ライヨールといえば、ナイフ。
ロカマドゥールといえば・・・???
初めてこの番組で紹介されたのを見て、へぇーーーと感動していたら、
mimiさんがブログでロカマドゥールに行ったことを紹介されていました。
折しも、今日と明日、ロカマドゥールでは熱気球大会が開催されているようです。
ロカマドゥールの観光案内サイトはここ。(仏語、英語、スペイン語)
この幻想的な中世の風景に熱気球が何とも不思議な空間を醸しています。
で。ハイビジョンのひととき「フランスからの手紙」って番組は、
まあ、訪問する先はちょっと年配のご夫婦が行くようなレストランとかがあるんだけど、
フランスの綺麗なところ、いいところに目を向けて、「実際に行きたくなる」作りになってる。
行きたくなる作りといえば、もうひとつNHKの番組でNHKの「世界ふれあい街歩き」もお薦め。
街の人達の暮らしぶりなんか、ほっこりします
BS-iで、8月から「フランスからの手紙」という番組をやってます。
ハイビジョンのひととき「フランスからの手紙」
ナレーションや設定はカッコつけてて臭いんですけど、行程がちょっといい感じなんです。
ミディ・ピレネー方面の回は、ロデス-コンク-ライヨール-ロカマドゥールと紹介されました。
ロデスといえば、ネットで知り合ったmimiさんが住んでる街。
そして、コンクといえば、私がパリでの研修時代によくランチを一緒に食べた秘書のフランソワーズの出身地。
フランソワーズはお母さんがスペイン人だからスペイン語も話せて、ロンドンに留学してたので英語も話せる人でした。
当時、フランソワーズのことを、田舎の小さな村出身なのに、すごいなー、と思ってました。
でもコンクって巡礼地なんでいろんな国の人が来るから、国際派なのは当たり前だったのですね。
ライヨールといえば、ナイフ。
ロカマドゥールといえば・・・???
初めてこの番組で紹介されたのを見て、へぇーーーと感動していたら、
mimiさんがブログでロカマドゥールに行ったことを紹介されていました。
折しも、今日と明日、ロカマドゥールでは熱気球大会が開催されているようです。
ロカマドゥールの観光案内サイトはここ。(仏語、英語、スペイン語)
この幻想的な中世の風景に熱気球が何とも不思議な空間を醸しています。
で。ハイビジョンのひととき「フランスからの手紙」って番組は、
まあ、訪問する先はちょっと年配のご夫婦が行くようなレストランとかがあるんだけど、
フランスの綺麗なところ、いいところに目を向けて、「実際に行きたくなる」作りになってる。
行きたくなる作りといえば、もうひとつNHKの番組でNHKの「世界ふれあい街歩き」もお薦め。
街の人達の暮らしぶりなんか、ほっこりします
ブログに載せたような全景は向かい側にある村のカフェから望むことができるし、車で行くとたいていはこの全景が目に飛び込んでくるような道を通ります。
コンクもこのまえ行って来ました。やっぱりここも外国人がいっぱいでした。小さなところですけどね。こじんまりして素敵だし、やはり教会の入り口の彫刻も素敵ですよ。
でも巡礼地ってやっぱりアクセスが悪いですね。日本から来るとなるとレンタカーでもしない限りなかなかたどり着けないのが残念です。
修道院もそうなんだけど、都会の喧騒から離れたアクセスの悪いとこにあるんですよね。
コベマルが「行きたぁい」と言いました。
誰が運転するのじゃ。
しかも、2月上旬たら雪かもしれないし。。。