4日間お休みを頂いて札幌へ行ってきました。
《ここからは未来の自分が過去を見返し懐かしむ為の備忘録として画像をUPしておきたいと思います。》
11/1(火)、早朝4:30に起床して所沢発6:00のバスで羽田空港へ向かいました。
乗り換えの必要ない直通バスは楽でいいですね。途中渋滞でルートを変更していましたが、それも想定内の行動だったみたいです。
空港へは定時に到着しました。
重く垂れ込める雲を突き抜け雲海の上を飛びます。
新千歳空港では予約していたレンタカーを借りて札幌へ向かいました。
《サイトウ様》と書かれた“ホンダレンタリース”のボードを持った係りの方がお迎えに来てくださっていたので『斎藤です。』と名乗り乗り合いバスでレンタカー会社の駐車場へ向かいました。
駐車場に着いて『お車はこちらです。』と見せられた車が違います。安い軽をお願いしてあったのに普通乗用車が用意されています…“サイトウユウコ様”と書かれた札とともに…
サイトウ違いでした。おかしいと気づくべきでした。到着時間なんて連絡していないのにボードを持って待っていた事を。
そしてレンタカー会社の人ももっとちゃんと確認して欲しかった。
空港から離れた駐車場で間違いに気づき、また乗り合いバスで自力で空港まで戻りましたが、送ってくれてもいいですよね、レンタカー会社の車でピューっと。
『あ、そちらは“ホンダレンタカー”ですね。』って、紛らわしい事このうえない。
で、無事予約していた小さな車を借り、まず向かったのは妻の古くからの知り合いの喫茶店。
長沼町の加賀団体(地名)という場所にありまして、どうにも電車バスでは行きづらいのでレンタカーを借りたんです。
30年ぶりにお会いしましたが、顔を合わせたら当時の様子がパァっと蘇るものですね。
美味しいコーヒーを頂き札幌へ向かいます。
安い軽でしたがカーナビが付いていて便利です。タイヤもすでにスタッドレス装備。北海道はもう冬です。
昔妻一家が住んでいた白石駅周辺に立ち寄り、そこから南平岸のHTBへ。
HTBのロビーはどうでしょうやonちゃんのグッズが並んでいるファンにはたまらないスャbトなんですが、そこにたまたまいらっしゃった局の関係者と思われる方から色々と良くして頂き(内容は控えます)、良い思い出とお土産が出来ました。
そしてそして本社ビルに隣接して広がるここはどうでしょうファンの聖地、“平岸高台公園”です。
このアングルを撮影する為の足元は草が無く土が露出していました。恐るべしどうバカ!
車なのでついでに市内の外れの“北海道神宮”に寄りました。
妻は旅の安全を、私は家内安全をお願いしながら手を合わせておりました。
北11で車を返しホテルまで歩き(JR札幌駅構内を抜けたらなんだか改札周辺が大混雑。どうやら送電線トラブルで電車が止まっていた模様。レンタカー移動で助かった。)、荷物を置いてさっそく散歩に出かけました。
札幌に詳しい人は、『そこを撮影した後にそこへは行かない(続かない)んじゃない? 』と疑問に思われるかもしれませんが、それは観光スャbトをあえて最短距離で移動していない斎藤家の散歩の仕方によるものです。
撮影ルート偽装ではありません。
懐かしい時計台。ぜんぜんガッカリスャbトじゃありません。
時計台裏の時計台ビル。ここで美味しいお寿司を夕飯に。
ここにはFM AIR-Gが入っていまして、2度に渡って大泉さんが拉致された場所でもあります。
『みなのどもー!』『アメフトのみなさーん』
大通に建つテレビ塔。
肉眼ではもっときれいです。自分のスマホではこれが限界か。
近くで撮るとこんな感じなんですけどね、テレビ…父さん。
狸小路。端から端まで歩きました。
そしてすすきの交差点。ニッカの看板は相変わらずです。
変化があったのはこの路面。
この交差点の右側が終点で折り返し運転だった路面電車がループ化されました。
なので、路面電車が来るとこんな写真が撮れるようになりました。
上の写真を撮ったのが20:00。この後もう一度狸小路へ戻り、地下街へ降りてコンビニでお菓子やドリンク、そして噂の“ようかんパン”を買い、時計台の近くのホテルへ戻りました。
【つづく】