寄贈

今日は家中のもう読まない本達を集めて図書館に持って行きました。

単行本、文庫本合わせて１００冊くらい有ったでしょうか。
最初は高く買い取ってくれそうな所を探していたのですが、入間市周辺ですと一般的に多くの方々が利用するのはやはりブックオフのような大手チェーン店のようですね。

ブックオフに限らず、大手チェーン店に持ち込んだ方々のウワサではびっくりするくらい買取価格が低いと聞いています。
調べてみると確かにそうなんですが、余程価値の有る古書でもない限り、まあどこへ持ち込んでも二束三文ですよ…と言うのが結論のようで。

であるならば、低い買取でがっかりするくらいなら、寄付しちゃいましょう。

図書館に問い合わせたら寄贈大歓迎だそうで、喜んで引き取りますとのこと。
(まあ本当の所はわかりません。皆が読む同じような本ばかり集まったり、捨てるしかないような本を処分代ケチッて持ち込むとか、そんなのが大量に集まっても困るでしょうしね。使い道が無く余ってもまた図書館がフリマに出したりとかしているみたいですね。)

献血みたい。
誰かがまた『これが読みたかったんだ』って手にしてくれたら嬉しいですよね。



清々しい気持ちで富士山を眺める。…心の目で見てください。



売ればうどん代くらいになったかなぁ…なんてケチなことは言わず大盛りを食べる。



アウトレットをうろうろする。見るだけただ。