皆様、こんにちは!今回のブログは、鹿児島事業所 技術部よりお送り致します。
2015年12月初旬と中旬のダム調査を行いました。弊社で行っているダム調査は主に水質調査
であり、これは重要なダム管理項目の一つとなっています。
そんなダム調査で「春・秋・冬」をまとめて体験いたしました。
『秋』
12月初旬~中旬にダムから見る紅葉を楽しみにしていましたが、2015年の秋は、
気温が高く木々の色付も赤より赤茶に近いように感じました。
12月初旬 大分のダム 12月中旬 鹿児島のダム
『冬』
鹿児島のダム、気温3.5℃ ダム湖から湯気が出ています。暖かい水面が冷たい空気に触れると
「蒸気霧」が発生します。
『春』
大分のダムで珍しいものを見つけました。
写真の黒い物体何かわかりますか?“おたまじゃくし”です。
12月におたまじゃくしを見たのは初めての事だったので、思わず撮影してしまいました。
12月初旬の大分と中旬の鹿児島のダム調査の気温差15℃、
体調管理をしっかり行い業務に励みました。
皆様、寒い日が続いておりますが体調崩さないようにしてくださいね。
ダム調査等、ご依頼がありましたら弊社までお問い合わせください。