とよきのかいちょうぶろぐ

てんりきょうとよきぶんきょうかい々ちょうの日々をのこしておこうかな・・・っと。

令和4年2月13日(日) 連休も最終日です。そして、まもなく新しい一週間が始まります。

2022-02-13 22:56:50 | 日記
 連休最終日、月次祭の目指して帰省していた子供が、赴任地へ帰りました。
 明日から、一週間がんばるようです。

 私と言えば、月次祭関連の事務処理をしたり、忙しいふりをしたり、捜し物をしたり、電話に出たりと波瀾万丈な一日を過ごしました。


 
 そんな、何でも無い一日をすごして、夕づとめに拝読させていただいたのが、稿本天理教教祖伝逸話篇36定めた心 です。
 中で、目の病気を患い何も見えなくなった増井りんが神様におすがりし、不思議な御守護をいただいた時の様子を

前略~りんが、表玄関の方を見ると、戸の隙間から、一条の光がもれている。夢かと思いながら、つと立って玄関まで走り、雨戸をくると、外は、以前と変わらぬ朝の光を受けて輝いていた。~後略

と、記されています。この後『りんは、早速、おぢばへお礼詣りをした。』とありますので、きっと嬉しかったことでしょう。
 病気であれ、社会的な悩みであれ、御守護いただいた時の姿というのは、平和な日常のようです。

 今日が、ちょっと物足りないくらい平穏な一日であったなら、それは最高に嬉しい一日であったと言うことですね。