昨日に引き続き、福祉活動の施設実習の2日目です。
2日目ともなると色々見えてくる物もあります。
一般的に、福祉とは「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉だそうですが、今回の実習を通して「しあわせ」や「ゆたかさ」とは何かを考えました。
例えば、『物』。
正直な感想としては、『物質的には一般の家庭より沢山ある』と感じました。それは、国からの助成金は生活に必要な部分については、手厚いようですし、他にも寄付をいただく事も多いとか。
結果、必要物品や一部の娯楽品については、ほぼ我慢の必要はなさそうです。
・・・なのですが、決定的に足りていない物もありました。
例えば『心に関すること』。
もともと問題のある環境の中で生きてきたので、心に何かしらを抱えている人も多く、目に見えない何かを求めているようにも見えるし、もしかしたら、そもそも知らないのかも知れません。そして彼らは、たくましくもありました。
職員の皆さんは愛情深く対応されていました。しかし、やはり色々と足りないのです。
そして、職員の皆さんも、不足分について重々承知されている点も、切なさに拍車をかけるのです。
今回、その足りない物を足す役割の勉強しているのですが、果たしてどれだけお役に立てるのやら・・・
自分を見つめ直しつつ、貴重な機会をいただきました。・・・感謝!
2日目ともなると色々見えてくる物もあります。
一般的に、福祉とは「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉だそうですが、今回の実習を通して「しあわせ」や「ゆたかさ」とは何かを考えました。
例えば、『物』。
正直な感想としては、『物質的には一般の家庭より沢山ある』と感じました。それは、国からの助成金は生活に必要な部分については、手厚いようですし、他にも寄付をいただく事も多いとか。
結果、必要物品や一部の娯楽品については、ほぼ我慢の必要はなさそうです。
・・・なのですが、決定的に足りていない物もありました。
例えば『心に関すること』。
もともと問題のある環境の中で生きてきたので、心に何かしらを抱えている人も多く、目に見えない何かを求めているようにも見えるし、もしかしたら、そもそも知らないのかも知れません。そして彼らは、たくましくもありました。
職員の皆さんは愛情深く対応されていました。しかし、やはり色々と足りないのです。
そして、職員の皆さんも、不足分について重々承知されている点も、切なさに拍車をかけるのです。
今回、その足りない物を足す役割の勉強しているのですが、果たしてどれだけお役に立てるのやら・・・
自分を見つめ直しつつ、貴重な機会をいただきました。・・・感謝!