砂の器観終わってから1日たちました。頭の中だいぶ整理してみました。
映画の砂の器と同じところがありました。映画ご覧になったかたは、ご存じだと思いますが、親子がお遍路で、日本の美しい四季を背景に旅するシーンと、和賀英良に額に傷があったのは、映画と同じです。あのシーンは小説にもありませんでしたから。
あのシーンは、映画にひけをとらなかったのではと、思ってます。
あの映画から30年以上たってますから、風景が変わってて、昭和30年代のロケするのは、大変だったと思います。
木造の駅のシーンとか、電信柱の立ってない田舎道とか、親子の旅のシーンでは、辛くもあり、でも幸せだったシーンがよく描かれていたから。
和賀英良が、少年時代を回想して瞳をうるうるさせているところは、観ているこちら側もせつなくなっちゃいました。
蔵之介さんがうるうるさせるシーンには、弱いのです。あの瞳でうるうるされたら、もう蔵之介さんの勝ちです。
暗い内容のドラマなので、今放送できるのか、お蔵入りするんじゃないかと心配しておりました。
放送されて本当に良かったです。
映画とドラマは、別物だと割り切って楽しんで観させていただきました。
映画の砂の器と同じところがありました。映画ご覧になったかたは、ご存じだと思いますが、親子がお遍路で、日本の美しい四季を背景に旅するシーンと、和賀英良に額に傷があったのは、映画と同じです。あのシーンは小説にもありませんでしたから。
あのシーンは、映画にひけをとらなかったのではと、思ってます。
あの映画から30年以上たってますから、風景が変わってて、昭和30年代のロケするのは、大変だったと思います。
木造の駅のシーンとか、電信柱の立ってない田舎道とか、親子の旅のシーンでは、辛くもあり、でも幸せだったシーンがよく描かれていたから。
和賀英良が、少年時代を回想して瞳をうるうるさせているところは、観ているこちら側もせつなくなっちゃいました。
蔵之介さんがうるうるさせるシーンには、弱いのです。あの瞳でうるうるされたら、もう蔵之介さんの勝ちです。
暗い内容のドラマなので、今放送できるのか、お蔵入りするんじゃないかと心配しておりました。
放送されて本当に良かったです。
映画とドラマは、別物だと割り切って楽しんで観させていただきました。