梅ちゃん先生

今日は休みだったので、１週間分まとめて観ました。

カーネーションほどは、TVにかじりついて観ていませんが、なんとなく観てしまう朝ドラの典型的なドラマなんだなあと思いました。

昭和の良き父、優しい母と祖母、しっかり者の姉と兄にかこまれ、ちょっとドジだけれど明るいヒロイン。

賑やかなご近所。

ん十年まえの古きよきホームドラマです。

カーネーションがいろいろ衝撃的な内容だったので、また爽やかな朝ドラに戻ったみたいです。

戦後の焼け跡や闇市までもがよくできているのに清々しいのはこのドラマのイメージなのかな。

これなら朝みて清々しい気持ちで出かけられそうです。

前回のカーネーションと真逆のモノを持ってきたのが良かったのかもしれません。

高橋克美さんがこんな厳格な父親役をするとは思いませんでした。

さっきまでレッドカーペットに出てて、また役者モードにもどるというスイッチの切り替えができる人なんですね。

前にNHKで「フルスイング」というドラマがすごく良かったので、バラエティだけじゃないんだなと思ってましたらやっぱり次にいい役が来ました。

月曜日も観ちゃいます。