金魚cafe

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LIFE~夢のカタチ~「形見の着物をリメイクで素敵な傘に」

2015-10-08 23:55:09 | 佐々木蔵之介さん
今日友人と友人が今度フリマに参加して出品するものの話をしました。

ハンドメイドのものを出品したりですが他にも買い替えたりしてまだ使えるけれど不要になったものなどだそうです。

買い替えればその分減らす、今流行っておりますね。

先週のLIFEはお客さんの思い出の生地で世界に一つだけの作品をリメイクしより素敵な作品を作るリメイク作家の柴田さん。

彼女の作る家族の形見や着れないけれど思い入れのある着物の生地を使った日傘は半年待ちなほどの人気です。

収納スペースは限りがありますので思い入れはあってもすべて残しておくことは難しいです。

そんな着物に生活のなかで役立つ素敵な雑貨としてよみがえらせるというのは思い出と共に新しくスタートができて良いことだと思います。


日傘を作るときお客様の依頼のあった着物を丁寧にほどいて裁断、そして縫い上げていく、骨に貼りつけると緊張の連続。


そして出来上がった傘をパッと広げた時の瞬間の蔵之介さんのナレーションも花が開いたかのようなふわ~りとした柔らかさ。

日傘とシンクロして素敵でしたわ~~。

着物は日傘だけじゃなくバッグやポットカバーにも生まれ変わります。

最後まで大事に使いたくなりますね。





あさが来た。大阪しゃれことば

2015-10-08 00:42:39 | ドラマ
朝ドラなのに時間がなくて夜観ている「あさが来た」。

今週はいきなり天王寺屋さんが来て惣兵衛さんの好感度は一気に下がってしまいましたが。

中の人柄本さんは「何あの人!!」と言われれば言われるほど「やった~~。おいしい~。」と思っているかもしれませんね。

嫌われ方が中途半端では面白くない、嫌われるなら徹底的ににやったほうが面白いし盛り上がりますね。

そんな中新次郎さんは相変わらずののほほ~~んとされていますがお家のほうはえらいこっちゃになっています。

本来ならば新次郎さんが先頭に立ってなんとかしなければなのですが「雨降りの太鼓や」と「ドンと鳴らん」→「どんならん」→「どうもならん」という大阪独特のしゃれことばでございます。

ストレートに言うよりもちょっとしゃれをきかせるところが大阪らしいというか。

有名なのが「夏の蛤」。
「身腐って貝腐らん」→「みくさってかいくさらん」→「見くさって買いくさらん」→「見るだけで買わない」。

「牛のおいど」→「モーのしり」→「ものしり」→「物知り」。

あさちゃんたちがめいめいの嫁ぎ先に行ったら舞台は大阪に移りますがこれからも大阪しゃれことばが使われるかなと楽しみにしております。

今日というか昨日ですがドラマで京都から飛脚で大阪まで文が一日で届くというのにびっくり、今と変わらないか早いかも。