山猫（３）大人げない二人

もう第４話まで進んでるのに滞ってしまったのはいろいろ蔵之介さん関連で多すぎてついて行けてないからでして、今年はホントに忙しそうです。

まだ始まってもいない蔵之介さんの今年の予定にすでについて行けるかどうか自信なくなっちゃいます。(＠_＠;)

昭和の絶滅危惧種の関もっちゃんのなぁ～んちゃってから今回は「アニキと呼べ！」の無茶っぷりで２０代の山猫さんとアラフィフの関もっちゃん中学二年生の男子じゃないですか～～！！大人げない二人。

「アニキと呼んでいいのは金本だけだ～～！！」。

これって阪神タイガースのカントクの金本カントクのことですから～～。

さすが野球を愛する山猫の中の人。

金本アニキと関もっちゃんの中の人は同い年なのでアニキと呼んでも良いのですよ～。

どこまで本気でどこまでウソかわからないこの２人、同じ目的のために敵対していたのが組んだ方がお互いのためになるんじゃない？って感じでしょうか。

だから目的が遂げられたらまた追う方追われる方の関係にもどるのかなあ。

敵のラスボスみたいな人が不気味で日テレさんってこういうの上手いですね～。

敵ではないのかもしれないけれどすごく怪しい。

二十世紀少年のともだちのような、コナンの黒の組織のような。

ハチャメチャなんだけどちょっとほろ苦いところもあって。

自分の中のコアって何だろう？って考えさせられます。

蔵之介さんの今年のスケジュール考えますと関もっちゃん出番少なくなったりしないかと心配になります。