先週の今頃はホテルオークラさんで美味しいお料理を食べていたのが夢のようです。(*^^*)
あの現代版シャーロックが映画となって帰ってきました。
ビクトリア調のなかに溶け込んだホームズとワトソン。
できればマーティンはお髭がないほうが好きなんですが。
マントを颯爽と翻して歩くホームズはジェレミー・ブレッドのホームズと同じくらい素敵です。
当時のロンドンでは婦人参政権の運動が起こりつつありでこれから時代が変わって行くのだろうなあという雰囲気が感じられます。
そんなロンドンを騒がせているのが自殺した花嫁が生き返って次々と殺人事件を起こすというものでした。
自分なら事件を解決できると自信満々のホームズも苦しめられます。
ドラマでお馴染みのマイクロソフト、レストレイド警部、ハドソン夫人が登場して楽しかったです。
あまりにも難解すぎてBSで前編、後編と分けてくれた方が分かりやすいかも。
そんなかんじですがビクトリア調のベイカー街221Bを再現させたセットや小道具見るだけでも好きな人にはたまらなく、ワクワクする映画です。
新シリーズ早く観たいですね。(*^^*)