金魚cafe

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砂の器の感想その2

2011-09-11 23:35:56 | 佐々木蔵之介さん
今観終わったところです。

余韻にひたっていて、まだ頭の中整理できてませんが、やっぱり収まりきれなかったかと思いました。
最後が、早送りのようにパパッと進んだので...。

取り調べのシーンは見ごたえありました。
あの2人が向いあって座ってると映画の大奥を思いだしてしまいました。

両方ともいい男だわ~とポ~っと観ておりました。

すいません!こんなことしか書けませんでした。

また続きますので...。


図書館

2011-09-11 15:09:31 | 読んだ本
今日図書館に行ってきました。

家から近いところにある市立の図書館は、小さくて、閲覧コーナーも椅子が少ないため、ゆっくり本が読めません。

ちょっと遠いのですが、県立図書館に行ってきました。

専門書は、充実しておりますが、一般の私たちが読む小説は、少ないかな。

雑誌のバックナンバーは、充実していました。
新潮社のyom yomという雑誌のバックナンバーが
読みたかったのです。

蔵之介さんが、「家守綺譚」を朗読劇されると知って、原作を読みました。
その世界にすっかりはまって、まだ続いていると知ったので読みたくて閲覧コーナーで夢中で読みました。

ゆったりと過ぎてゆく時間の流れと、小さな花々に対する優しさにその世界に引き込まれていきます。

簡単にお弁当を作って図書館のテラスで食べました。おかずは、かぼちゃのサラダ、卵焼き、ささみときのこのマリネ、昨日のおからです。

おやつにビスコです。館内の自動販売機で、ラスクが販売されてました。

砂の器の感想

2011-09-10 23:12:39 | 佐々木蔵之介さん
今砂の器が、終わりました。

何回もドラマ化されてるし、犯人もわかってても観てしまうと言う凄いお話なんですよね。
だから今回は、吉村刑事の視点から事件を描いてるのですね。

当然主役は、和賀英良ではないので、蔵之介さんの出番少なかった...。
見せ場は、演奏会のシーンでした。
燕尾服は、玉木さんより似合ってたかも。

手が大きいのでタクトをふってるのは、迫力ありました。
私は、演奏会を聴きに行ったことがありませんが、蔵之介さんが指揮者だったら、指揮者ばっかりに目がいって演奏聴いていないでしょう。

指揮者としては良いのでしょうか?

もうちょっと長谷川博巳さんとのやりとりのシーン観たかったです。
二人は大石静さんから「私がいい!と直感した男はみな育つ内野聖陽しかり、佐々木蔵之介しかり」とブログで書いておられたので、もうちょっと観たかったです。

明日に期待します。

ドラマ砂の器

2011-09-10 18:28:33 | 佐々木蔵之介さん


今夜砂の器放送されます。

半年待ちました。
お蔵入りになるかと心配してましたが、見れて良かった...。(涙)

私が学生のとき、先生に「僕はあまり映画見に行かないいんだけど、知り合いに砂の器はいいよと勧められてね見に行ったら素晴らしかった!
もし、観に行く機会があれば、観なさい」と言われました。

勉強以外のことは、素直な私は、さっそくレンタルで砂の器を借りてきて見ました。(勉強もそれだけやってればよかったんですが)

先に小説は、読んでいたので、このスケールの大きな話を2時間でまとめられるのかと、思いながら観ておりました。

セリフは、少ないのに、映像に圧倒されました。今日本にあの美しい四季の風景を撮影できるだろうか。
音楽に乗せて和賀親子の旅を観るだけでもいろいろなものを背負ってきたんだなと感動させられ、この事件の背景を科学捜査もない時代ですから刑事が足で捜査し、真相に近づいていくところとかが、
素晴らしかったです。

映画と比べるのは、ちょっと別物として佐々木さんの和賀英良を観たいです。


TVに集中したいので、用事を片付けてしまいます。