金魚cafe

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ニッケルハルパLIFE~夢のカタチ~より

2013-07-27 18:18:53 | 佐々木蔵之介さん
2001ステンマ ティエルフ?ホ?ルスカン


今日のLIFE~夢のカタチ~は北欧音楽バンドという日本ではまだそんなになじみがないと思われるドレクスキップさんたちです。

今まで聞いたことがないのになぜか懐かしく心地よい音楽でした。

興味を引いたのが5弦ビオラ、ビオラとバイオリンを合わせたような音をだすそうです。

そしてこのニッケルハルパです。

演奏されてるところをちょっとお借りしてきました。



バイオリンのように弓で弦を引く、そしてピアノのような鍵盤がある。

演奏の仕方はバイオリンを弾きながらアコーディオンを弾いているという感じでしょうか。

今まで観たことも聴いたこともなくてすごく新鮮な感じです。

心地よい音だなあと思ったのはこのニッケルハルパから奏でられる音だったのです。

番組もずっとドレクスキップさんを追いかけていたらしく、スウェーデンまでついて取材していました。

遠い日本からやってきた彼らの演奏はスウェーデンの人々の心に届いたと思います。

北欧音楽は楽譜を見ながら演奏するのではなく先祖代々伝わった音楽を自分の耳で聞いてそのままを演奏するスタイル。

正確にあ~~だこ~~だという決まりはなく、ホントに音楽を楽しめます。

なので仲間が集まるとすぐ演奏できるのです。

こんな素敵な音楽一度生で聞いてみたいものです。

そして蔵之介さんのナレーションが先週も舞台やドラマのお仕事が忙しいせいかちょっとお疲れ気味、最初もちょっとかすれ気味の声だったのですが、調子は良くないながらものどに負担をかけないよう、そして見ている私達にも不安にさせないよう立て直してきました。

ちょっと安心。

さすがプロです。^^

物語り

2013-07-26 22:58:57 | 読んだ本


中村吉右衛門著

私は時代劇ファンで鬼平犯科帳も観ています。

主役の鬼平こと中村吉右衛門さん池波正太郎先生がご指名されただけあってピッタリです。

でも歌舞伎役者としての吉右衛門さんはまだTV中継でも観たことがありません。

そんな吉右衛門さんのご本。

歌舞伎の方々は猿之助さんなど文章を書かれるのがお上手な方が多くいらっしゃいます。

吉右衛門さんはどのようなことをお書きになられたのかと読んでみますと、母方の祖父の初代吉右衛門さんに後継者がいないため養子にはいったこと、ご自分の少年時代や好きなことについて書かれています。

松本幸四郎さんとご兄弟なのに養子に行ったため叔父と甥、母とは兄弟になってしまうという複雑なお家の事情。

お母様が体が弱かったのでばあやに育ててもらった。

これだけでも??と私には想像できない世界です。

お手伝いさんはいらっしゃるお家はあると思いますがばあやって。

このばあやという方がこの方にすごく影響をあたえているなと思われます。

お母様より厳しく、そして深く愛情を注いで育てられたというのがよくわかります。

普通ならご自分のことを書かれているのですから父母、兄弟がでてくるはずですが、いちばん本で出てくるのがばあやである杉村たけさんです。

このかたの生い立ちだけでも一冊の本が書けそうな方で吉右衛門さん、幸四郎さんを実の親でもそこまでできないほど愛して育てられました。

だから吉右衛門を襲名前にばあやさんが亡くなられたことが吉右衛門さんにはとても悲しかったみたいです。

中学生のときからおませでジャズが好きで三味線よりギターが好きだったとか、縁側で煙管ふかしている平蔵さまからは想像できませんが、若いころに散々遊んだからこそ人の気持ちがわかる平蔵さまとかぶってるところがあり、これを読むと鬼平の吉右衛門さん、歌舞伎の吉右衛門さんを違った目で観れると思います。


関テレピーチケパーチケ

2013-07-25 23:34:42 | 佐々木蔵之介さん
深夜の2時すぎから関西で公演される舞台についてのナビのような番組です。

司会がピーコさんと矢野・兵頭の兵頭さん(で間違いないですか?)

ロケみつの早希ちゃん(遅くまで起きてるときはロケみつの早希ちゃんの旅観てます。^^)

前にゲストのわかぎゑふさんが蔵之介さんのことを礼儀正しいホニャララ(私は言えませ~ん^^;)とおっしゃってまあ付き合い長いから言えるんだなあと思いながら観てました。

稽古場にお邪魔した兵頭さん、蔵之介さん、岡本さん、篠井さんと浴衣姿で並んで座ってらっしゃいました。

岡本さんのコメントはパルコでも動画があがってなかったので貴重ではないでしょうか。

兵頭さんが以前ゲストの来られたわかぎゑふさんがこんなふうにおっしゃってましたと話をふるとあ~~あのときは格闘家と俳優両方やってたという設定でとゴニョゴニョ。^^;

隣の岡本さんと篠井さんがいなかったらもっとはじけてたかもしれませんが、若気のいたりが恥ずかしかったのかも。^^

舞台が始まると顔がシャープになってきて無精ひげなんか生やしてすごくいいんですが、何とな~く気になったのがじっと座ってて動いてないのになぜか浴衣の胸元がはだけてきてまして。^^;

それが気になるのか本人さんも直してるんですがまた着崩れてくるんですよね。^^;

岡本さんは浴衣というより作務衣っぽいのでそんなことはなかったし、篠井さんは全然襟がピシッとしてました。

なぜ??最初浴衣着るときキチンと着てなかった??

せっかくいいお話もされてて、浴衣の胸元がちょっとはだけてるぐらいどうでもいいことなんですが、気になるとついそこに目が行ってしまいます。

インタビューの最後に兵頭さんが蔵之介さんに短冊をわたして舞台への意気込みを書いてくださいと言われて書いた言葉が「出たとこ勝負」。

なんか蔵之介さんらしい言葉です。

そして観に行く私たちもどんな舞台になるのか出たとこ勝負ですね。



救命病棟24時(3)

2013-07-23 23:34:43 | 佐々木蔵之介さん
今日は本庄先生出番が少なかったですね。

舞台の稽古と前のドラマの収録などなどかぶってたのでしょうか。

それも出番は自分が指導していた研修医の広瀬さんが夏目先生に指導医を勝手にかえられてちょっと拗ねてるモード。

高価な医療雑誌を持ってるのにコソッと隠しちゃうところ。

お昼に愛妻弁当持参でタコウインナーを食べてるところ。

タコウインナーはきっと4人いるお子さんの幼稚園のお弁当のおすそ分けだと思いましたが。^^

今日はお医者さんらしいところがない本庄先生でした。

それでも存在感は抜群なのですが。

腕利きの心臓外科医、もっと手術シーンが欲しいところです。

救命病棟なのに切羽詰ったところがなく、医療シーンが少ない、その分患者さんのケアや医療に悩む研修医の内面などを描かれています。

他の出演者さんの横顔などもだんだんわかってきてチームとしてまとまっていくのでしょうね。

院長が何を考えているのか気になります。

小島医局長の敵か味方か?

今後明らかになるんですね。

それにしても何度も言っちゃいますが今日は本庄先生出番少なかったです。^^;

もっと時間をください。^^



土用の丑

2013-07-22 22:06:34 | 食べ物
今日は地元の魚屋さんにも土用のウナギ承りますとお店に張り紙がしてあるとおりウナギの日です。

お店からウナギを焼く良いにおいもしてきたりして、源内さんがウナギ屋さんのために考えたキャッチコピーが今も使われてるなんて凄いですね。

私は西に住んでるのでウナギは開いてたれをかけながら焼いたものしか食べたことがありません。

他の皆さんのお話を聞いたり、ウナギに関する本を読んだりしますと、関東風に蒸してから焼く方がやわらかくてほどよく油が落ちていて美味しいそうですね。

いちど食べてみたいと思うのですが、地元の関東風のウナギ屋さんがなかったり、ウナギってそこそこいいお値段しますから食べに行く勇気がなかったりでまだご縁がありません。

スーパーで買うとちょっと関東風のもお安く買えるのでそれでもいいかなと思ったりしますが、いちどお店でウナギが焼けるのを楽しみに待ちながら熱々のところを食べてみたいなと思ったりします。

ちょっと有名なお店ですが行ってみたいなと思うお店がありまして、そうですね~、自分がんばったな~~とご褒美にというときにでも食べに行こうかなと思います。

いつになるかわかりませんが食べに行けたらまたその感想を書かせて頂いていいですか。^^