LIFE～夢のカタチ～「人気女性チョコレートソムリエ」タブレットチョコレートミュージアム

LIFE～夢のカタチ～で放送されたチョコレート博覧会に行ってきました。

今日は蔵之介さんの「マクベス」の制作発表記者会見がありました。

一人で登場人物約２０人演じられるんですね。

アンディ・ゴールドバーグさん通称アンディなんかアンディという名前にご縁があるようです。

夏が待ち遠しいです。

バレンタインの前に素敵なお知らせ。

ワクワクしてきました。＾＾



番組で紹介されたタブレットチョコレートありました～～。

ＢｅａｎtoＢａｒカカオ豆の工程から全部作っているチョコレート。

手間暇かかっているのでそれに見合うお値段だとおもいます。

心のなかではこの板チョコ一枚でケーキ２個は食べられるなんて思っちゃいましたが貴重なものが見られたと思います。



世界の産地のチョコレートの味を楽しみながら食べるチョコバウム。
産地によってチョコレートの味がこんなに違うのかと驚きでした。
向かって左からガーナ、ベトナム、ペルー、パプアニューギニアでした。
私はガーナが濃厚でビター、ベトナムはビターと酸味のバランスが良くて食べやすく、ペルーは酸味が勝っていて、パプアニューギニアが普段日本で食べるチョコに近い感じがしました。

コーヒーのように産地にこだわっていろんな味を楽しむという食べ方もこれから広がっていくかもしれませんね。＾＾



人にあげるより自分にと買ってきました。＾＾

おさるさんの絵が可愛かったのとビターチョコとブラックペッパーの風味のチョコレート。
チョコレートとスパイスは非常に相性がいいそうです。

１４日まで取って置きます。＾＾

追憶の夜想曲

中山七里著　講談社

贖罪の奏鳴曲という法廷サスペンスの続編で主人公の弁護士御子柴礼司というお金のためなら有罪も無罪もしくは執行猶予つきとひっくり返す悪徳弁護士。

被告からは感謝されるでしょうが、被害者からしたらたまったものではありません。

顧客もどこか後ろ暗いところがありで先生頼りにしてますといわれながらも周囲は敵だらけ。

そんな彼がお金にならないのにほぼ有罪で決まりの裁判の弁護を引き受けることがあります。

本人は注目されれば金になるといいますがこれには深い理由があります。

贖罪の奏鳴曲が続きそうな終わり方だったのでこれは続編が出るなあと思っていましたらやっぱり出ました。
会社を首になって働かない夫をカッとなって殺してしまった妻。

注目を集める裁判ではなかったのですが御子柴が弁護するということで世間で注目を集めるようになり、検察側も負けてなるものかと岬という優秀な検事が御子柴と法廷で争うことに。

この岬という名前でどこかで聞いたことがあると思ったら、「さよならドビュッシー」で探偵だったピアニストの岬洋介のおとうさまだったのです。

中山センセーの小説はほかシリーズの登場人物とコラボすることが多いのですが岬洋介のおとうさま出てきましたか～。

贖罪の奏鳴曲を読んでいたらなぜ御子柴礼司がこの弁護を引き受けたのかなんとなくわかってしまってやっぱりそうだったのか～とそれだけでは終わらず大どんでん返しがあったりするのですがこのシリーズ面白いのにこれで終わっちゃうんじゃないかなと心配になったのですが。

なんといっても御子柴礼司という人が最初はなんなのこの人！！

と思ってしまうのですが、善か悪かと分けられないダークヒーローみたいな感じでとても気になる人物です。

できるなら岬洋介とコラボする作品でまたお会いしたいです。

プレミアムステージ「通し狂言南総里見八犬伝」

ＢＳプレミアムでは深夜に劇場公演を放送してくれます。

ジャンルは古典、現代劇、海外とバラエティに富んでいます。

「南総里見八犬伝」映画にもなったし、Ｎ○Ｋでは人形劇で超有名です。

江戸時代滝沢馬琴が書いた長編読み物で２０年以上かかったといわれています。

これを３時間の舞台ですべて演じるのは無理なので見せ場だけをチョイスしているなあと思いました。

犬塚信乃と犬飼源八の捕物の場面などなど。

菊之助さんの犬塚信乃は美しかったです～～。＾＾

歌舞伎の八犬伝を観るのは初めてですが、なんか初めてという感じがしなかったのです。

これは前にも観たことがあるぞと。

それは自分が幼少のときにＴＶでみたＮ○Ｋの「新八犬伝」と似ていたからです。

人形劇に似てるというよりもジュザブローさんの「八犬伝」の人形たちの姿、衣装、劇中の鳴り物が同じなのです。

いきなり歌舞伎を見てもなぜか懐かしく感じるのはジュザブローさんのおかげかも。

今Eテレでシャーロックホームズの人形劇を放送されています。

これを観てシャーロックホームズが好きになって本を読んでみようという子たちが増えるかもしれません。

丁寧に作られたものはいつまで経っても心に残ります。

Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ！！(*^▽^*)

今日は蔵之介さんのお誕生日です。

お誕生日おめでとうございま～す。



一人でお祝いしようとケーキをと思っていたのにすぐ買いにいけるような距離にケーキ屋さんがなくてあらら～～と。

待てよ、近くのパン屋さんで焼き菓子も売っていたのでパウンドケーキかシフォンケーキならあったかもとお店に行きましたら残念売切れてました。

がっくりきてるところにお店に方にオススメされたのがバナナのカステラです。

新製品らしくカステラとバナナのコラボが珍しいので買ってきました。

写真でちょっとザラメが写ってるのでカステラってわかりますか？＾＾

シフォンケーキのようなふんわりと柔らかい生地ですがしっとりした食感。

甘さはバナナの甘さを生かしてあっさりめ、日本茶でもコーヒーでもＯＫなところはまさにカステラです。

ご本人はケーキよりお酒だろうなあと思いつつ蔵之介さんにとって良い１年でありますようにと祈っております。

あとは怪我、病気に気をつけて無事過ごせますように。

節分です。

これなら「鬼は～～外。福は～～～内。」と豆をまいても後で食べられるので最近は小分けのパックのお豆さんを買います。

年の数だけ食べるのですが、年々数えるのが面倒になる年になってきました。

この子は何個食べるのでしょう？

我が家に来たのが一昨年です。