昨日の続きです。
あんまりにもざっくりな感想でせっかくの初藤山直美さんなのにこれではいかんなあと。
歌舞伎、松竹新喜劇、新派、ミュージカルと違うジャンルがそろうとこんな感じになるのかと。
コメディとして笑わせてもらって出演のそれぞれの分野の素敵なところを観れてとても贅沢な舞台だと思いました。
セリフがピタッと決まると歌舞伎のように見えを切ったり、セリフを言わず無言のまま芝居をするだんまりなど猿翁さんが監修されているので歌舞伎のような場面が多くありました。
昨日の趣味の部屋は現代劇でセリフはテンポが速く機関銃のようにポンポンと飛び出していましたがアドリブのようなところはなく決められた通りきちんとされていたようです。
こちらかぐや姫は、時事ネタ流行のギャグまでアドリブがどんどん入っていました。
決められた様式さえ守れば結構自由なのですね~。
セリフの間がゆったりしていたのも客層が年齢層が少し高めな方のが多かったのでセリフのやり取りが速すぎないほうが良いと思われたのでしょうか。
その絶妙な間を生み出す藤山直美さん、幕間の休憩時間に「お父さんに似てはるなあ」という会話があちこちから聞こえました。
私はTVでしか観たことがないのですが、お父様のの舞台も足を運んで観たかったな~~。
あんまりにもざっくりな感想でせっかくの初藤山直美さんなのにこれではいかんなあと。
歌舞伎、松竹新喜劇、新派、ミュージカルと違うジャンルがそろうとこんな感じになるのかと。
コメディとして笑わせてもらって出演のそれぞれの分野の素敵なところを観れてとても贅沢な舞台だと思いました。
セリフがピタッと決まると歌舞伎のように見えを切ったり、セリフを言わず無言のまま芝居をするだんまりなど猿翁さんが監修されているので歌舞伎のような場面が多くありました。
昨日の趣味の部屋は現代劇でセリフはテンポが速く機関銃のようにポンポンと飛び出していましたがアドリブのようなところはなく決められた通りきちんとされていたようです。
こちらかぐや姫は、時事ネタ流行のギャグまでアドリブがどんどん入っていました。
決められた様式さえ守れば結構自由なのですね~。
セリフの間がゆったりしていたのも客層が年齢層が少し高めな方のが多かったのでセリフのやり取りが速すぎないほうが良いと思われたのでしょうか。
その絶妙な間を生み出す藤山直美さん、幕間の休憩時間に「お父さんに似てはるなあ」という会話があちこちから聞こえました。
私はTVでしか観たことがないのですが、お父様のの舞台も足を運んで観たかったな~~。