金魚cafe

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ぼちぼちのんびりと綴っております。

夏から秋へ

2015-09-22 13:54:28 | 日記
爽やかなお天気。

日射しはきついけれど空気がカラッとしているので歩いていてもそんなに暑さは感じません。

夏の名残の露草。

あざやかな彼岸花が満開。
同じ土手に咲いていました。
まるでバトンを渡すように。

アート&てづくりバザール

2015-09-22 00:44:34 | 日記

大阪南港で開催されている大阪アート&てづくりバザールに行って来ました。
今回はこの子を連れて行きました。
8月の旅行に連れて行ってもらえると思ってたのに留守番だったのでちょっとご機嫌ななめだったので罪滅ぼしにと。

でも中は大勢の人で賑わっていてちょこまか動いては大変と私のカバンの中で周りを覗くぐらいしかできなかったので今度はもうちょっとゆったりしたところに行こうねと約束しました。

楽しみにしていた体験コーナー。
レジンを使ったアクセサリーを作りました。

フェルトとレジンのコラボしたウサギさんのブローチ。

ハロウィンの季節なのでお化けのチャームのブレスレット。

約30分位で作れます。


カフェで休憩。

カバンの中で窮屈だったのと初めての遠出でお疲れモード。

次は紅葉でも見に行きましょうか。

まれ観てます(3)

2015-09-19 23:54:36 | ドラマ
まれも来週が最終週。

洋ちゃんの徹さんは途中で姿を消したまま。

まあこれは徹さんが(中の人)あちこちにいかなくてはならないお仕事があったのでこういう展開になったのだと思いますが。

これに良く似たパターンで「医龍4」の藤吉先生(中の人)がニューヨークではなく新橋演舞場に行ってたということがありました。

藤吉先生出番少なかったです~~。

きっと帰ってくると信じておりましたが、今お父さんから連絡あったと心身ともにへとへとのまれちゃんに教えて良かったのかなあと。

というかまれちゃん以外の家族、友人(一子ちゃん)は知ってたわけで皆さんどれだけ口が堅いのかと感心しました。

やっとパテシェらしいところが観れたのに終わりとは残念です。

今日の夜まれを観て漆の実が食べられると知らなかったのでへえ~~と驚きました。

美味しいのかな~~?興味がありますね~。

本当なら徹さんは姿を消さなくてもいい方法はあったのに家族や相手のことを考えての失踪を選んだ。

ダメダメな父となってますが、そんなにダメダメな人かなあと。

家族思いの徹さんがダメな父ならもっとひどい人いるし~~と思ってしまうのです。

来週は洋ちゃんが「おじいちゃん」と呼ばれるところを観るのと素敵なケーキを見れるのを楽しみにしています。





日本のいちばん長い日

2015-09-18 23:00:44 | 映画
8月にBSプレミアムで「玉音放送を作った男たち」というドラマを放送されていました。

第二次世界大戦を終結させるためにポツダム宣言を受け入れるという天皇陛下のお言葉を録音し8月15日にラジオで放送されるまでの出来事をドラマにしたものでした。

ドラマのほうは終結させようとする人放送メディア側から撮った8月15日までの出来事に対して「日本のいちばん長い日」は当時の閣僚、軍部がどのように行動したかを描いたものでした。

実は映画を観たいなあという理由が宮内庁の入江侍従役で狂言の茂山家の茂山茂さんが出演されているので観てみたいというのが理由なんです。

茂山さんの逸平さん、宗彦さんはドラマに出演されていますが茂さんが俳優として演技するところは観たことないなあと。

私は知らなかったのですが、入江さんはのちに入江日記というのが出たぐらい有名な方だそうで映画でも陛下役のモッくんのおそばにいたので出番が多かったです。

そしてお仕事柄声がよく通ってるし、品があり、姿勢も背筋がピンと延びていて役が侍従らしく?似合っていました。


戦争を終結させよう、いや続けようとする二つに分かれた日本の政府と軍部どちらも国体を守るためと目的は同じなのですが考えは平行線のままでした。

戦争を終わらせるためにはご聖断をとなるのですが、国民が救われるならばとご決断される陛下、モッくんの私情を出さず公に徹する演技を観てなんていうか大変な役をされてるんだなあといろいろ苦悩されたのではないだろうかと感じました。

戦争を終わらせるというために総理になった鈴木貫太郎を演じた山崎努さんのつかみどころがなくのらりくらりと戦争を継続をと訴える軍部をかわしながらのちょっとタヌキっぷりが入ったところが良かったです。

戦争を続けようとクーデターを起こす青年将校たちにもし、彼らに玉音を奪われていたらどうなっていたのか?クーデターは成功してしまったのだろうかととちょっとヒヤリとするシーンがあり8月15日を迎えるまで綱渡り状態であったのかと。

そんな彼らも良き父であり良き夫でありと決して私利私欲ではなく、ただ国を守りたくてその思いが強すぎてそうさせてしまったのだろうか?

そして彼らは失敗して自ら死を選んでしまった。

自分がどうなってもよいという覚悟で臨んでいたように思います。

それは鈴木内閣の閣僚もその覚悟をしていたようです。

この映画を観た後でここ最近のニュースを観るとなんだかなあと思ってしまいました。


















ルーブル美術館展

2015-09-16 22:44:43 | 日記
京都市立美術館で現在開催されているルーブル美術館展に行って来ました。



すでに50分待ち。

多くの絵画や遺跡から発掘されたものが展示されていました。

それでもルーブル美術館の中のほんの一部なのでしょうね。

みんなのお目当てはフェルメールの「天文学者」。


ここにたどり着くまでがなかなかでこの絵の前から皆さん動かないので大変でした。

でもずっと観ていたくなる気持ちわかります。
他にも素晴らしい絵がいっぱいありました。

絵を観たあと平安神宮におまいりに行って来ました。



この日は佐々木酒造さんにも行きまして、佐々木酒造さんの麹でできたお菓子を買って来ました。(^^)


しっとりとした生地にほんのり甘い黒豆がアクセントになっております。

コーヒーの良いお供です。(^^)