台風の目
2019-08-08 | 日記
仲間と出会えて、学習会をしたり、かれらが書いた文章を読んだりして、とても刺激になっています。
今まで持ちえなかった、新しい考えに出会えます。
なにもしなくても生活しているだけで私たちに絶えず吹き込まれてくるメッセージのほとんどが
支配層の利益に通じているのに対して (関連:感覚のへし曲げは誰かの利益に繋がっている)
仲間との学習会で出会える考えは、普段の生活の中では決して出会えないもので
そこには、大きな勢力によって意図的に遮断され立ち入りを塞がれている真実があります。
そういうものに出会うと、もっと学びたいと思います。
そこには、世間で跋扈して吹き荒れている偏見、差別の台風の中の、無風スポット、台風の目のような静寂があります。
そこにいる人達は、その風の中にいる世間の人達から笑い者にされながら、かれらを笑っているのでしょうか。