人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

病気としての吝嗇

2016年05月18日 | 日記

舛添氏の「けちけちぶり」が

話題になってます。

自分の財布からは

ほとんど出費しないが

他人の金は湯水のごとく

使う・・・

私はある大学関係者のことを

知っています。

彼は世間では名誉ある地位にあり

財産もあるのです

が・・・

なにしろ吝嗇(りんしょく)

けちんぼ、なのです、それも

病的なのです。

新婚の奥さんにいちいち

電気代、水道代、他の出費を

こまかくチェック入れ

スーパーでは5時以後の

値下げしてから買い物。

とうとう離婚に追い込まれましたね。

これは一種の「病気」なのだと思います。

ちょうどある人が

「高血圧」といった持病を抱えているように。

舛添氏のニュースいろいろ見てて

こりゃ「吝嗇病」じゃないかと

思いましたね。そして

この手合いはまた好色家でもあり

例の知人は相手かまわず

権力も持ってるものだから

噂を振りまきましたよ。

舛添氏がそうかどうかはわかりませんが

あの悪相を見ていると・・・

そして例の知人はちょっと

おばかなのです。

舛添氏は秀才のなかの秀才だとか。

あのね、

こういう人が意外と

お・ば・か・

なことが多いものでございます。