国際人権団体が
どけだけの権威があるのかはよくわからないけれど
やっとーーCHINAのウイグル人大虐殺に異を唱えた。
もちろん
CHINAは蚊が止まったほどにしか
受け止めないだろうけれど。
それでもやっと。
遅すぎた感はあるけれど、
ものを言うほどになりました。
凄まじい写真が忘れられない
東京ドームほどもあろうかという
広場の周りが鉄柵で囲まれ
そのなかにぎっしり押し込められ
座らせられたウイグルの男達。
女達は強姦の対象であり
堕胎させられるようです。
この男達がみな
骨も残らぬよう
ーー証拠隠滅ーー
焼き殺されるのかと思うと
ぞっとして・・・
でも、ナチもやりました。
国家権力の恐ろしさは
底なしなのでしようね。
日本だっていつまでも
今のぬるま湯に浸っているわけには
いかなくなるのではって感じがします、
色白の呑気そうな
どこか気の抜けた若者達の表情を見ていると
そんな気がしてなりません。
口を開けば「平和」だの「地球人」だの
「反原発」だの「反核」だの
平和ボケした言葉に酔ってますから・・・