人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

孫たちのこと

2016年04月15日 | 日記

孫娘たちを見ている時間が

かなりありまして

いろいろ考えさせられることあり・・・

長女、小三は妹たちに

絶対権力をもっていて

たまに恐ろしいほどの強権発動

ヒステックに怒鳴り泣かせます

二番目はまた妹たちに

同じようにひどい権力行使

これって長女に対するママの

やりかたの相似形なのでした。

上から順に相似形が伝わって

いるのです。

「ママは怖い」

「お姉ちゃんは怖い」

という図式が幼い孫娘に

染み付いているのではないかな

不安に思う老婆ですが

それでも夜おそくママが帰宅したときなど

「ママだ!」と喜びの声をあげる

孫たちを見て

ほっとするのでした。

ヒステリックに怒鳴るって

子育て中のママには

だれにでもあることなのかも

知れませんね。

かくいう私にもそんな記憶が

あるような・・・

ないような・・・

 


反日日本人の村

2016年04月14日 | 旅行

小さな旅をしました

八ヶ岳南麓・・・

といえば別荘地ですが

裕福な、そして個性ある人たちの村

ここで知り合った人たちに

ある特有な共通項

もちろん、裕福な「田舎暮らし」を

ただただ楽しんでいる人たちは

別として

「反日」なのでした。

私が世界の難民のことで

まだしも日本は平和ね、というと

「日本もすぐそうなるよ」と。

「竹島も尖閣も日本領土」と

言いかけるや

「そんな証拠はない」と

まるであちらの人かと思う口ぶり。

「地域通貨」は日本の国家貨幣の

撲滅が目的なとど聞いては

開いた口が塞がりませんでした。

この人たちに共通しているのが

「九条大好き」「日本大嫌い」

しかも平和日本で最高に素敵な

のんきな暮らしを享受していて

反日を糧に生きていました・・・

世にも不思議な経験をした旅でした。


郵政民営化って・・・

2016年04月13日 | 日記

友達が働いている

郵便局のお話です

民営化の以前は仕事済んだら

みんなでちょっと飲みに行くか

なんて親しい雰囲気だったのが

今じゃみんなきりきりして

みんなが敵、競争相手になっちゃった。

支給されるかばんもズボンも

安物で使い物にならないし

月に二、三度ポスター貼ってあるかと

見回るだけで給料もらう

「天下り」がはびこってます。

保険はアメリカの某社が

ぐんぐん入ってきて業績伸ばし

今に乗っ取られそう。

民営化って、その某社の言いなりに

なるってことだったんですね。

小泉氏もあのなんとか平蔵という

漫画の主人公みたいな風貌の

「経済学者」も

アメリカの「いい子」だったんですね。

やはり日本は「アメリカの属国」だと

いうことを

改めて認識した

郵便局の友達の話・・・

K国がChinaの子分だと

嗤っている場合じゃない、

日本はしっかりアメリカの属国だと

思ったのでした。

そしてアメリカの言うことを聞かない

日本の首相はあっというまに

切られてしまうと

ある人が言うので

思い返すとその通り

「事件」を起こされて

切られてました・・・

戦後七十年

日本はまだ独立国では

なかったのですね。

萩原朔太郎に「郵便局の窓口で」という

詩がありましたが

今の「郵便局の窓口で」は

こんな話を聞いたのでした。

 


疲れたぁ

2016年04月12日 | 日記

老婆はもともとウィンドウズを

愛用しておりました

のに

息子たちがマックなので

困ったときに教えてもらえず

ついマックにきりかえました

そしたらなんと

彼らは日本語の文字を

しかも縦書きで使う

なんて

不必要だったので

私がそのことを尋ねても

なんにもならないのでした

友人に教えてもらっても

いまいち・・・・

あーあマックなんかにするんじゃなかった

リブレオフィスも

OpenOfficeも

その他の「作家になるための」

といっても老婆は無縁ーー

ウィンドウズで縦書きで

しゃらしゃらと

書いていたほうが

よっぽどよかった

とはいえ

マックは邪魔者がいろいろ

侵入してこないからいいけど。

と、こんなわけで

半日ー反日ではありませんー

格闘して成果なく

やっぱり老婆は老婆なのでした。

疲れましたぁ。


こんなにも

2016年04月11日 | 日記

次男の住む家に

短い滞在です

ここで一緒にいる『彼女』

とは

会った瞬間から

にこにこ

まったく喜楽で

自然と自分が気楽に

なっているのが

わかります

相性と言うものは

こんなにはっきり

わかります

そこでふっとかの

やんごとなきご家庭の

嫁姑のご関係も

そうではないかと

慮ったりして

しかし

とは言え

どんなにここが

気楽であろうとも

長居は無用!

ほんの二泊でさようなら

ここはやっぱり『旅先』

なのです

どっかり居座る神経は

私にはないのでした

どんなに優しい息子でも

所帯持ったら

そこまでです

祝福しつつ

さよならです