人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

やめるべきなのに

2018年11月25日 | 日記

エゴマ油がどれほど

体にいいかというテレビを見たら

翌日買いに行きたくなるのが

人情ってもの・・・

そこで行きました・・・

品切れでした(笑)

それはそれでいいとしてーー

ついつい

息子の奥さんに

このことをメールしちゃったのですね。

エゴマ油いいみたいよって。

やっちゃいました、

余計なことだったのです・・・

お嫁さんは私なんかより

ずっと健康情報に自信持ってて

こんな婆さんのいう情報なんて

頭から問題にしてないのに・・・

ついつい、よかれと思って

メールしちゃうんですよね、

息子たちに健康情報届けたいって。

でもーー

うちのお嫁さんに限っていうと

これは余計なことだったのです。

彼女の確固たる信念は

姑のメールなんか

ひと吹きでした。

ついつい、

やっちゃうのですねーー

世の姑さんたちも

心してくださいね。

健康情報のメールは

鬱陶しいだけって。

 

 

 

 

 

 

 

 


さびしい王様

2018年11月24日 | 日記

その王様は世界の果てまで

侵略を続けて

地球上はみな自分の支配下に

収めてしまいました。

陸のみならず

海もすべて

自分の支配するところとなってしまいました。

ところが

支配欲というものは実は

終わりがないものですから

地球の外へ欲望が拡大されて

月を自分のものにしました。

ところがそれでも飽き足らなくて

火星も何もかも

星という星

つまり

宇宙を支配するようになりました。

王様はもう

これ以上侵略するところがなくなって

ほっと一息つきました。

そして

気がつきました

世界はすべて自分の

言いなりになっていますが

実はーー

自分と親しく話し合うことのできる

友が

一人もいないことにーー

支配と独占は

従属のみを生み続け

「親友」はいなくなるのでした。

そして

自分が死んだとき

本当に涙を流してくれる人が

だれもいないことに。

独裁的宇宙支配に突っ走る

某国は

さびしい王様になりたいのでしょうかねぇ・・・

 


隣人トラブル

2018年11月23日 | 日記

よくある「隣人トラブル」のことです。

 Aは隣家のB宅への嫌がらせに

人生を賭けたかのごとく

それだけに集中してしまって

精神が他に向けられなくなってしまう

という

一種の病い・・・

近隣の迷惑とか

世間の見えぬ掟みたいのは

無視してしまえるほど

隣人宅への嫌がらせだけに

感情が向けられてしまって

制御できない

どころか

自分を客観的に見ることも

「考える」よりも感情に支配されて

その感情が「隣家憎し」の一つに

絞られてしまうという

隣人依存病・・・

これって

ある国と国との関係に

似ていませんか?

困った隣人なら

引越しも可能ですが

国は引っ越すことはできないし

この病的な隣人とずっと

つきあっていかねばならず

国が存続する限り

続くものと思わざるを得ません。

隣人依存の個人なら

警察に届けて拘留も可能ですが

国際裁判と思っても

相手は負けると感じて乗ってこないし

国連までが

日本よ謝れと

感違いの発言をする始末。

もっとも今の国連は

あの色に染められて

偏ってしまっていますが。

困った隣人トラブル

そして国家トラブル・・・

 

 


とっちめる

2018年11月22日 | 日記

ある知人の話です。

彼女、怒り心頭に発して

妹夫婦を前に据えて

説教したのはいいとして

もう口達者なものですから

ぐーの音も出ないほどに

相手をとっちめていったんですね。

相手も多少の具合悪さがあったものだから

反論はできないにしても

もう、そのとっちめかたが

「一つ、逃げ口のドアを開けておく」

のではなく

室を締め切って

出口がないようにして

ぎゅーぎゅーやったのですね。

彼女のこれは

その昔の赤軍と言われた

学生グループのやりかた「総括」に

そっくりです。

こんなとっちめかたは

あとで聞いた私としては

夫婦に同情しました。

ときどきこんな人いますね。

知性ある叱りかたは

どこか一つ出口をあけておいてやる

のではないでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 


30万人の移住?

2018年11月21日 | ニュース

C国が30万人の移住を

計画していると

ネットニュースで見て仰天。

自国の中でのことではないのです

よその小さな国へ

そこの膨大な森林を開発して

自分たちの富裕層を移住させるっていう・・・

30万・・・

南米の9000人の「難民大行進」どころじゃありません、

あっと驚く侵略が

堂々と行われるらしいのですね。

それも小さな国のほうがOKしている

というのは

札束で頬を叩かれた

のでしょう・・・

16億の人民のなかから30万人なんて

ものの数ではないかもしれないけれど

小さな国へ30万入ると

この数はたちまち100万

に膨れるでしょうから

小さな国の人口のパーセンテージで

この富裕層異国人が占める割合は

すごいです。

そしてーー

静かに

侵略が進みます。

対岸の火事と

ぼんやりしてはいられない

そんなニュースでした・・・