なんと言う名前なんだろう?
東大鳥川の渓流にそって続くこの道は大鳥池に続く。
車やバイクは途中まででそこから歩くことになる。
大鳥池はまた今度ということにして距離6キロほどのこの林道を走ることにした。
走る前にここによる。
タキタロウ館、水分の補給と
カタクリというお菓子を買っていく。
きっと遭難した時このお菓子で命拾いするに違いない。
砂糖と片栗粉と葛粉でできたおなじみの和菓子だ。
コーヒー味を買っていく。
あまいので疲れたときにいいね。
「糖がまわったぁ!ベストをつくせぇ~!」って感じ
お湯に溶かすと葛湯も楽しめる。さっそく家で楽しんだ。
下の階にタキタロウの模型がある。
2メートルを越すこんなのがいたら絶対釣りキチたちは喜ぶ!
荒々しい顔と白いまだら模様が特徴かな?
かっこいい魚だ。
幻の巨大魚!いい響きだ・・・なんかかきたてるよね。
入ってすぐに残雪が見えた。
先いけるのかな?
ちょっと不安。
家族で山菜採りの方々がけっこういた。
最初は広いし走りやすい。
渓流に出ると狭くなる。
今年の大雪のダメージ?
道にこそ無いがあちこち倒木が確認できた。
荒れていたね。
こんな道だけどけっこう車とすれ違う。
かなり狭くなるところもあるけどそこはお互い譲り合いの精神で。
渓流綺麗だよ!
水が透明で冷たそう。
終点~、これ以上はマシンでの乗り入れ禁止。
車やバイクはここより手前の広く整備された舗装路に停めることになる。
まだ登山入り口は雪が積もっていた。
奥にはキャンプしてる人もいたな。
終点地点にあるダム、その上の渓流、
サービス精神でこの辺りまでタキタロウこないかな?
そしたら魚神さんのように飛び込んで・・・やっぱ無理・・・